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釣りの防寒対策についてまとめてみた。おすすめ防寒着・防寒具の紹介

2016.11.09.釣り防寒着
釣りの防寒対策についてまとめてみた。おすすめ防寒着・防寒具の紹介

今回は、「釣りの防寒対策」についてまとめてみた。また、防寒対策のコツやノウハウを通して、おすすめ防寒着や防寒具の紹介をしていこうと思う。

冬場の釣りは、寒くて釣り人にとってツラい季節だ。しかし、冬場でも魚は釣れるもの。また、水温の変化は陸上より1ヶ月以上遅れていると言われることもあり、北風が吹き始めて釣り人が釣りを諦めはじめる時期は、まだまだ魚にとっては秋の気分だということになる。

つまり、防寒対策さえしっかりしていれば、寒い冬場の釣りを快適に楽しむができ、多くの魚との出会いがあるということ。

釣りの防寒対策をしっかりして、ウィンターフィッシングを楽しもう!

釣りの防寒対策の目的

「冬場の釣りは、寒さとの戦い」とも言えるくらい、冬の釣りでは防寒対策が重要となってくる。

寒すぎると、釣りに集中できなくなり、釣り自体が成立しなくなってしまう。しかし、動きやすさを考慮せずに寒さだけを対策すると、寒さには勝てるかもしれないが、腕が曲げにくい、糸が結びにくいなど、動きの面で集中力をそがれてしまう。

というわけで、冬場の釣りで求められる防寒対策は、「釣りやすさを犠牲にせず、いかに寒さを忘れて釣りに没頭できるか」ということになる。

次に、具体的な防寒対策のポイントを見ていこう。

釣りの防寒対策ポイント

釣りで重要な防寒対策のポイントは、大きく5つある。

  1. 防寒着の生地に針が引っかりにくいこと
  2. 釣りの動作を邪魔しないこと
  3. 風を通さないこと
  4. 防寒着の中に空気の層を多く持つこと
  5. 血液を温めること

それでは、それぞれの詳しい防寒対策のポイントについて見ていこう。

1. 防寒着の生地に針が引っかりにくいこと

釣りをしていて一番ストレスになるのは、針が防寒着に引っかかること。

冬のカジュアル衣料といえばセーターが代表的だが、セーターは釣りにとっては最悪だ。針が引っかかりやすく、一度引っかかると取るのがかなり大変だからだ。

釣りのハードな動作に耐え、針が引っかかりにくい素材は、ナイロンかゴアテックスが最適だ。針の刺さりにくい強い表地のものを選ぼう。

2. 釣りの動作を邪魔しないこと

釣りをしていると、しゃがんだり、腕を上げ下げする動作を多くすることになる。

このような動作を邪魔しない、関節部に余裕のある構造の防寒着である必要がある。また、しゃがんだ時に防寒着がめくれて背中が出てしまうと寒いので、ここも注意が必要だ。

また、釣りをしていて重要なのは、ポケットの位置。ポケットには細かな釣具をしまうことも多いので、グローブ(手袋)を付けていても取り出しやすい構造と位置であることが大切となる。

袖口も重要だ。釣りでは水を触ることが多いので、水が入らないように袖口を絞れるタイプの防寒着がベスト。袖口を絞れば、風の予防にもなる。

3. 風を通さないこと

冬の寒さの中での大敵は、風だ。

冷たい空気が身体に当たると、体の体温が奪われて「寒い」ということになるが、風が吹いていると、絶えずこの冷たい空気が身体に当たり続け、体温を奪われ続けてしまう。

こうならないためにも、防寒具は風を通さない素材であることが、防寒対策の中で最重要項目だ。

4. 防寒着の中に空気の層を多く持つこと

風は、体温を奪う防寒の大敵だが、防風対策をした後は、身体の体温を保つことが重要になる。風だけを遮っても、体温を発散させてしまっては意味が無いからだ。

身体の体温を保つには、防寒着で身体の周りに空気の層を多く持つことが重要だ。空気の層には断熱効果があり、空気層の内側にある体温を閉じ込めて温かさを維持してくれるからだ。

そのためには、空気をうまく蓄える素材と、重ね着の組み合わせがとても有効になってくる。

4. 血液を温めること

血液が温まると、温かい血液が体中に回って、体全体がポカポカしてくる。

そこで、血液を身体に送る動脈と静脈が走っている首は、特に防寒が重要な箇所になる。ネックウォーマーを使って、首にあたる風を上手に防いであげると、首周りから体全体が温まるのがわかるだろう。首の他には、手首・足首も防寒上重要な箇所になる。

おすすめの釣り防寒着と防寒具のコーディネート

防寒インナー

インナーはヒートテックなどの発熱するものが良い。ユニクロの安物でも良いが、登山用のウール素材ものがとても温かくてオススメ。

その上には、保温性がよくてかさばらないフリース素材がベストだ。上のインナーは、しゃがんだ時に背中が出ないように丈の長いものにしよう。

防寒ミドラー

車で釣りに行く場合は釣り場についてからアウターを着ることが多いので、釣り場に到着する前は、ミドラーで行動することになると思う。

その場合のミドラーは、基本的には普段着に近い感覚でOKだ。ボトムスはジーンズやチノパンでもOK。裏起毛のものが温かい。上は、タートルネックが首を保温してくれるのでオススメだ。

アウター(防寒着・防寒ウェア)

アウターとなる防寒着は、値は張るが防水透湿素材のゴアテックスがベスト。

冬でも動くと汗で蒸れるので、透湿機能があることが重要。基本はどれもフードが付いていると思うが、フードがあると防寒性も増すし、ある程度の雨も防げるのでおすすめだ。

安く済ませたい場合は、一般的なアウトドア用の防寒着を使う手もある。アウトドア用の防寒着は、保温性が高い上に、雪が入らないように手足を絞れるようにしてあるものが多く、釣りでも使いやすいのだ。

アウターとなる防寒着については、「人気の釣り防寒着のおすすめランキング」という記事も書いた。この記事では、釣り用防寒着選びのコツやポイントと、安くて快適なアウトドア用の防寒着も詳しく紹介している。

防寒着をしっかり選びたい方は、下の記事をぜひ参考にして欲しい。

帽子(ニット帽)

実は、寒いところにいると、人体の中でも特に頭からは、かなりの体温が奪われているとのこと。

ニット帽をかぶれば、頭から体温を奪われなくなるのでかなり温かくなる。ニット帽とフードを重ねると更に温かくなる。さらに、普通のキャップ帽の上からニット帽をかぶると最強に温かくなる。

また、ニット帽はつば付きのものがオススメだ。つばが付いていると雨よけにもなるし、水面が覗き込みやすくなるからだ。

ニット帽については、「人気のニット帽おすすめランキング」というの記事を書いている。この記事では、ニット帽選びのコツやポイントと、安くて快適なニット帽から、タウンユースもできるおしゃれなニット帽も詳しく紹介している。

ニット帽をしっかり選びたい方は、下の記事をぜひ参考にしてみて欲しい。

イヤーウォーマー

イヤーウォーマーは、風の強い時の強い味方だ。

フードやニット帽でもある程度は風を防ぐことができるが、さらにイヤーウォーマーを重ねると最強になる。あと、イヤーウォーマーを付けていても意外と音は聞こえるので心配なく。

ネックウォーマー

タートルネックの上にネックウォーマーを重ね着すると、とても温かい。意外と活躍する防寒グッズでオススメだ。

偏光グラス

偏光グラスは防寒具ではないかと思われるかもしれないが、あるのとないのとでは防寒性が大きく違うものだ。

眼に冷たい風が直接当たると、とても寒いし、疲れも早い。その点、偏光グラスは防寒性が強く、ぜひ着用したい防寒グッズだ。

防寒グローブ・防寒手袋

防寒グローブは、釣用の指先がカットされているものが特にオススメだ。

できれば防寒手袋は良い物を購入したいところ。釣り糸を結ぶ上でも重要となるし、リールや竿を操作する上で手はとても大事だからだ。

手袋が厚手だと、魚の当たりがわからなくなるので要注意。素材はネオプレーン製のものがオススメだ。指先のカットは、晩秋〜真冬まで使える安心の3本カットがオススメだ。5本カットだと、真冬は寒さに耐えられない。

釣りの防寒グローブについては、「人気の釣り防寒手袋・グローブおすすめランキング」という記事を書いた。この記事では、防寒グローブ選びのコツやポイントと、安くて快適なおすすめの防寒グローブの紹介、また、プラスアルファの裏技も公開している。

防寒グローブをしっかり選びたい方は、下の記事をぜひ参考にして欲しい。

防寒靴下

釣りの防寒用靴下は、特にウールのものがオススメ。

足先は冷えやすいので、靴下で油断してはいけない。靴下は重ね履きすると効果的で、普通の靴下の上から厚手のウール靴下を重ねて履くと、とても温かい。

防寒ブーツ

防寒ブーツは、なるべく柔らかくて軽い素材のものを選ぼう。

防寒ブーツが硬い素材だとしゃがみにくくて足が痛くなりやすい。また、防寒性に優れていてもブーツ自体が重ければ、すぐに疲れてしまう。

防寒ブーツについては、「人気の釣り防寒ブーツおすすめランキング」という記事を書いた。この記事では、防寒ブーツ選びのコツやポイントと、有名ブランドの定番防寒ブーツや、安くても快適なおすすめの防寒ブーツも紹介している。

防寒ブーツをしっかり選びたい方は、下の記事を参考にしてみて欲しい。

カイロ

カイロは、自分の体温以外の発熱源としてとてもありがたい存在だ。貼るカイロと貼らないカイロをうまく使い分けよう。

貼らないカイロは、ポケットに入れておき、手を温めるのに使おう。貼るカイロは、腰やお腹に貼ると温かい。また、タートルネックの首の部分に付けるとかなり温かいのでオススメだ。足用カイロも重宝する。足の場合は、土踏まずのところが一番効きやすい。

「釣りの防寒対策」プラスアルファ

体を温める飲み物を飲もう

生姜やゆず、紅茶などは体を温める効果がある。冷えきった身体も、温かい飲み物を飲めば、一気にポカポカになる。即効性もあるので、寒い時には特にオススメだ。

また、生姜は体の芯から温める作用があるので、温かさが持続しやすい。ぜひ試してみて欲しい。

糖分をこまめに摂ろう

人間は寒いところにいると、体の体温を下げないようにカロリーを多めに消費する構造になっている。なので、お菓子を食べるなどして、カロリー不足にならないように気をつけよう。効率的に高カロリーを摂れるカロリーメイトがオススメだ。

ヒーター付き防寒ベスト(ぬくさに首ったけ あったかベスト)

実はこのヒーター付き防寒ベスト、店舗によっては店頭に並んだら即完売するほどの超人気商品だ。

このヒーター付き防寒ベストはとても優れたアイテムで、度々テレビでも取り上げられている。ベストのしくみは、背部に装着するスマホ用のバッテリーひとつで、温かさを強・中・弱の3段階に切り替えられるようになっており、ベストの背中から首筋にかけて温かくなってくれる。

ベストを着用していて熱くなりすぎたら、ただスイッチを切ればいいので簡単だ。上着を脱いだりカイロを剥がしたりする煩わしさがないのが嬉しい。インナーとして防寒アイテムにプラスすると最強だ。

このヒーター付き防寒ベストについては、下の記事で詳しく紹介しているので気になった方はぜひチェックしてみて欲しい。大人気のおすすめの商品だ。

「釣りの防寒対策」まとめ

冬場の釣りは、しっかりと防寒対策をして寒さを克服できれば、とても楽しいものだ。

防寒対策のうまさで、釣りへの集中度に差がつき、結果として釣果に差がでることも多い。つまり、防寒対策が上手い人は、冬の釣りも上手い人とも言えるのだろう。

ここで書いた防寒対策のポイントを参考にして、楽しい冬の釣りを満喫して頂けたら幸いだ。

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Bassblog編集部

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