【スライスフィッシュのインプレ】使い方と推奨リグのセッティングからサイズの違いまで徹底解説。

【スライスフィッシュのインプレ】使い方と推奨リグのセッティングからサイズの違いまで徹底解説。

本記事では、レイドジャパンの「スライスフィッシュ」のインプレと使い方、推奨リグのセッティングから、2.8インチと3.5インチの違いと使い分けなどを徹底解説していきます。

スライスフィッシュは、ボディ全体に細かいリブ(切れ込み)構造を持たせ、フォール・スイミング・シェイク時に全身をくねらせて逃げ惑う小魚を演出できる小魚系ソフトベイトです。

サイズは2.8インチと3.5インチの2種類がラインナップされていますが、ただのサイズ違いではなく、素材も使い方も異なる”別物”として、使い分けが明確になっています。(詳しい違いと使い分けは後述します。)

また、「JB津風呂湖 第2戦 ケイテックCUP」では、新谷健斗選手がメインルアーとしてスライスフィッシュ2.8インチを使用して3匹5,150gで優勝しています。

TOP50のプロやスーパーロコなどの強豪がひしめく津風呂湖の試合でも、スライスフィッシュは実釣能力の高さを証明しています。

今後、このスライスフィッシュによる釣果と破壊力が次々と明るみに出て、かなりの人気ルアーとなることが予想されます。

本記事では、そんなスライスフィッシュを実際に使ってみたインプレをベースに、使い方やセッティング、推奨タックル、このルアーの出しどころなどを整理してまとめています。

レイドジャパン スライスフィッシュ
レイドジャパン スライスフィッシュ

本記事を最後まで読めば、スライスフィッシュを自分のフィールドでどのようなタイミングでどこに投入するのが効果的かが理解できるはずです。

レイドジャパン スライスフィッシュ
レイドジャパン(RAIDJAPAN)
レイドジャパン スライスフィッシュ
この記事を書いた人
Riku
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釣りブロガー

釣り歴33年の釣りオタクでBassblogの運営者。バス釣り、ソルトルアー、トラウト等の新製品情報からインプレ・ノウハウまで「釣りが、もっと楽しくなる!」記事を発信。最新流行の釣りからオールドスクールな釣りまで幅広く楽しむ。

スライスフィッシュの実物インプレ

レイドジャパン スライスフィッシュの実物インプレ
レイドジャパン スライスフィッシュの実物インプレ

スライスフィッシュは、「泳がせれば、逃げ惑う小魚」をコンセプトにした、レイドジャパン2026年のトレンド「スライスシリーズ」の第一弾となるワームです。

最大の特徴は、サイズ(2.8インチと3.5インチ)によって見た目、素材、コンセプト、アプローチ方法が大きく異なるという点です。

素材はサイズごとに違う

レイドジャパン スライスフィッシュは素材がサイズごとに違う
レイドジャパン スライスフィッシュは素材がサイズごとに違う

スライスフィッシュは、2.8インチと3.5インチで採用している素材が異なります。

  • 2.8インチ:エラストマー素材
  • 3.5インチ:PVC素材(ワーム素材)

2.8インチは浮力と耐久性のあるエラストマー素材で、3.5インチは通常のワーム素材です。

スライスフィッシュ2.8インチはエラストマー素材
スライスフィッシュ2.8インチはエラストマー素材

エラストマー素材を採用する2.8インチは、艶めかしさと浮力を活かした使い方に向いており、通常のワーム素材の3.5インチは素早いフォールなどのスピード重視で使います。

フックを刺しやすく、速い動きに対応するヘッド部分

スライスフィッシュは、フックを刺しやすく、速い動きに対応するヘッド形状をしている。
フックを刺しやすく、速い動きに対応するヘッド部分

リブ状のボディが特徴のスライスフィッシュですが、ヘッド部分はリブのないリアルなベイトフィッシュのような形状になっています。

そのため、フックを装着しやすく、姿勢も安定しやすいです。

また、速い動きの時でもヘッド部分がブレにくいので、狙い通りのアクションを出しやすいのも良いところです。

細かなリブ状のボディ

レイドジャパン スライスフィッシュの細かなリブ状のボディ
レイドジャパン スライスフィッシュの細かなリブ状のボディ

スライスフィッシュの最大の特徴となるのが、ボディにある細かなリブ形状です。

これによって、アクション時に小魚のような非常に艶めかしい動きが出ます。

似たような形状のワームとして「ベローズスティック」を思い浮かべる方もいるかと思いますが、実際に使ってみると全くの別物で、狙っているアクションがかなり違います。

ベローズスティックはボディの途中が太く膨らんでいる形状であり、水押しや存在感を活かす方向のワームです。

一方でスライスフィッシュは、テールに向かってピンテールのように細くなっていることで、より小魚感があります。

スライスフィッシュはテールにかけての形状がピンテールのように細くなっている。
スライスフィッシュはテールにかけての形状がピンテールのように細くなっている。

そのため、よりフィネスな使い方に強く、i字引きやホバストから、瞬発的な素早い動きなどにも対応できる仕様になっています。

スライスフィッシュは、全体的に四角くフラットな面を持ったボディ形状
スライスフィッシュは、全体的に四角くフラットな面を持ったボディ形状だ。

また、全体的に四角くフラットな面を持っており、円形よりも水を押しやすい形状になっており、非常に細かいところまで作り込まれている印象を受けます。

重さを実測

スライスフィッシュの重さを実測してみました。

スライスフィッシュ2.8インチの重さは約2g。
スライスフィッシュ2.8インチの重さは約2g。

まずは、スライスフィッシュ2.8インチの重さは、実測で約2gでした。

スライスフィッシュ3.5インチの重さは約3g。
スライスフィッシュ3.5インチの重さは約3g。

次に、スライスフィッシュ3.5インチの重さは、実測で約3gでした。

サイズ重さ
スライスフィッシュ2.8インチ約2g
スライスフィッシュ3.5インチ約3g

どちらも非常に軽く、フィネス仕様のワームとなっています。

スライスフィッシュ2.8インチと3.5インチの違いと使い分け

スライスフィッシュ2.8インチと3.5インチの違いと使い分け
スライスフィッシュ2.8インチと3.5インチの違いと使い分け
項目スライスフィッシュ 2.8inchスライスフィッシュ 3.5inch
サイズ2.8インチ3.5インチ
重さ約2g約3g
素材エラストマーPVC/ワーム素材
ボディ形状小太り・やや詰まった形細長い・スレンダー
主目的スローに泳がせて食わせるスピードフォールで食わせる
中心リグダウンショット、i字、
振り子リグ、ホバスト
豆フリーリグ、ノーシンカー、
ジグヘッド、ダウンショット
メインフックマス針(#6〜#8)オフセットフック(#1)
得意アクション微シェイク、水平姿勢、生命感速いフォール、逃走感、ランダムなクネり

スライスフィッシュ2.8インチと3.5インチの違いを一言で言うと、以下のようになります。

  • 2.8インチ:動きのトルク・艶めかしさで食わす
  • 3.5インチ:フォールスピードで食わす

2.8インチはエラストマー素材なので、反発力・浮力・復元力を活かして、シェイク時にピリピリと細かく震えたり、フォール時やスイミング時に全身をくねらせたりします。

つまり、バスにじっくり見せても破綻しにくいタイプです。

一方、3.5インチはPVC素材なので、フォールにスピードを出しやすいです。

軽いフリーリグ、いわゆる豆フリーで、スーッと速く落としながらピリピリと動かし、バスに考える時間を与えずに追わせて食わせる設計です。

レイドジャパン スライスフィッシュ
レイドジャパン(RAIDJAPAN)
レイドジャパン スライスフィッシュ

スライスフィッシュの使い方とセッティング

スライスフィッシュ2.8インチの使い方

スライスフィッシュ2.8インチの使い方
スライスフィッシュ2.8インチの使い方

スライスフィッシュ2.8インチは、エラストマー素材特有の反発性によって、ロッドワークに対するアクションレスポンスが良く、ロッドで軽く揺すっただけでもリブ全体が細かく震え、移動距離を抑えながら誘いやすいです。

また、浮力があるので、ダウンショットでも尻下がりになりにくく、小魚がその場で漂うような水平姿勢を作りやすいです。

スライスフィッシュ2.8インチの推奨フック

スライスフィッシュ2.8インチの推奨フック
スライスフィッシュ2.8インチの推奨フック

スライスフィッシュ2.8インチの推奨フックは、マス針の#8〜#6です。

このフックは、この後で解説するダウンショットリグやi字などの使い方で共通して使います。

おすすめのフックは、リューギのフォグショットTC #6です。

リューギ フォグショットTC
リューギのフォグショットTC

フォグショットTCは非常に掛かりが良く、スライスフィッシュ2.8インチにもしっかりと合い、使いやすいです。

リューギ フォグショットTC #6
リューギ(RYUGI)
リューギ フォグショットTC #6

まずはダウンショットリグ

スライスフィッシュ2.8インチの基本の使い方はダウンショットリグです。

チョン掛けで使い、フォール・シェイク・リフトすべてで全身を動かして誘うことができます。

スライスフィッシュは、ワーム自体が勝手に仕事をしてくれるところが大きいので、ダウンショットで使っていても、投げて落とすだけでも全身をくねらせながらフォールして、魚がいれば食ってくることが多いです。

そして、軽くリフトすれば、パニックになった小魚のようにプルプルと身をよじって急浮上します。

一点での細かなシェイクが苦手な方でも、この『自発的なフォール&リフト』だけで、バスの捕食スイッチを強制的に入れてしまう強力なワームです。

もちろん、シェイクでも水平姿勢を保ちながら全身をくねらせるので、非常に食わせ能力の高いアクションになります。

フックは先程紹介したマス針#8〜#6を使います。

i字(マス針+ネイルシンカー)

水面付近の小さなベイトを食っているバスに対して強い使い方がi字です。

ピクピク系・i字系・ホバスト系に近いですが、スライスフィッシュの場合は細かいリブとエラストマーの反発で、単純な棒引きでも生き物感が出やすいのが強みです。

セッティングは、マス針を縫い刺しして、腹側に0.1〜0.2g程度のネイルシンカーを挿入して使います。

フックは先程紹介したマス針#8〜#6で、ネイルシンカーのおすすめは、ジャッカルの「スルーネイルマイクロ」です。

ジャッカル スルーネイルマイクロ
ジャッカルのスルーネイルマイクロ

エラストマー素材のワームにネイルシンカーを刺そうとして、イライラした経験はありませんか?

特に0.1g〜0.2gの極小ネイルとなると、位置の微調整どころか、真っ直ぐ刺すことすら至難の業ですよね。

しかし、ジャッカルの「スルーネイルマイクロ」なら、専用のピンで狙ったところにストレス無く刺すことができるので、エラストマーに軽量ネイルを挿入するなら、今のところこの商品一択です。

ジャッカル スルーネイルマイクロ
ジャッカル(JACKALL)
ジャッカル スルーネイルマイクロ

振り子リグ(ジグヘッド)

スライスフィッシュ2.8インチの振り子リグ(ジグヘッド)
スライスフィッシュ2.8インチの振り子リグ(ジグヘッド)

ジグヘッドをチョン掛けして、シェイクすると振り子のように動くリグです。

ボトム着底後にシェイクして使い、ボトムをうねりながら這わせるようなアクションが出せるので、ボトムを意識しているバスに非常に効果的な使い方です。

ジグヘッドのおすすめは、リューギの「モノガードヴェスパ 」です。

リューギ モノガード ヴェスパ
リューギのモノガード ヴェスパ

振り子リグでは、ヴェスパのようなラウンド形状のジグヘッドを使うと、支点が作りやすく、ボディをうねらせるアクションを出しやすいです。

モノガードヴェスパは、根掛かりの多いボトムでもガードが付いているので使いやすいです。

ジグヘッドのサイズは#3がちょうどよく、ウエイトは1.3gが使いやすいです。

リューギ モノガードヴェスパ 1.3g #3
リューギ(RYUGI)
リューギ モノガードヴェスパ 1.3g #3

ホバスト

スライスフィッシュ2.8インチのホバスト
スライスフィッシュ2.8インチのホバスト

スライスフィッシュ2.8インチは、ホバストにも対応します。

特に水面付近・中層・小魚食いのバスに対して、スローに漂わせながら全身をくねらせるアクションで食わせることができます。

バスが速い動きについて来れない状況では、特に効いてくる使い方なので、レンジや魚の浮き具合に応じて投入すると良いでしょう。

ホバスト用のフックは、リューギの「ホバーショット #3」がおすすめです。

リューギ ホバーショット
リューギのホバーショット

ホバーショットはエラストマー素材でもズレにくいので、スライスフィッシュでも使いやすいです。

リューギ ホバーショット #3
リューギ(RYUGI)
リューギ ホバーショット #3

スライスフィッシュ3.5インチの使い方

スライスフィッシュ3.5インチの使い方
スライスフィッシュ3.5インチの使い方

スライスフィッシュ3.5インチは、2.8インチの単なるサイズアップ版ではありません。

まず、素材がエラストマーではなく、通常のワーム素材(PVC)となっています。

そのため、細長いボディと合わせて、スピードのあるフォール中にピリピリ動く設計になっています。

スライスフィッシュ3.5インチの推奨フック

スライスフィッシュ3.5インチの推奨フック
スライスフィッシュ3.5インチの推奨フック

2.8インチはマス針で使うのがメインでしたが、3.5インチはオフセットをメインで使いやすいように設計されています。

スライスフィッシュ3.5インチの推奨フックは、オフセットフックの#2〜#1です。

3.5インチは2.8インチよりも細身に作られており、オフセットでもしっかりと掛かるように設計されています。

3.5インチには、オフセットフックが使いやすいようにスリットが設けられている。
3.5インチには、オフセットフックが使いやすいようにスリットが設けられている。

オフセットフックが使えるので根掛かりに強く、2.8インチでは攻めにくいポイントでも積極的に投げていけるところもメリットです。

おすすめのフックはリューギの「インフィニ#1」です。

リューギ インフィニ
リューギのインフィニ
リューギ インフィニ #1
リューギ(RYUGI)
リューギ インフィニ #1

豆フリーリグ(軽量フリーリグ)

スライスフィッシュ3.5インチのベースとなる使い方は、豆フリーリグ(軽量フリーリグ)です。

豆フリーリグとは、1.8〜3.5g程度の軽量フリーリグのことです。

ここ最近、リザーバーを中心に、細長いストレート系ワームを軽いフリーリグでスーッと落として食わせる使い方で釣れており、3.5インチはこの特化して作られたモデルとも言えます。

スライスフィッシュ3.5インチを豆フリーリグで使うと、本当にリアルな魚っぽくボディをくねらせてフォールします。

豆フリーリグのシンカーの重さは、まずは1.8〜3.5gを基準にし、浅場やスローに見せたい時は1.3g、深場や風がある時、テンポを上げたい時は5g程度まで上げると使いやすいです。

使い方は、キャストしてからシンカーをスーッと落とすことで、ワームをピリピリ動かして追わせ、リアクション気味に食わせる釣り方です。

特にクリアウォーターのリザーバーでは、バスがボトムまで追いかけて食ってくることが多いです。

ノーシンカーリグ

スライスフィッシュ3.5インチは、ノーシンカーでスティックベイト的に使うこともできます。

使い方は、投げてピリピリと泳がせ、止めてスーッとフォールさせ、そこからまた逃がすなどで、表層を意識した魚や、サイトフィッシングでも効果的です。

単純な小魚系ワームとしてだけでなく、細身のスティックベイト的なスピードを活かした逃がしと、ナチュラルなフォールを両立できるのがメリットです。

ジグヘッド

スライスフィッシュ3.5インチのジグヘッド
スライスフィッシュ3.5インチのジグヘッド

スライスフィッシュのジグヘッドでは、ミドスト、フォール、リフト、ただ巻きなど、幅広い使い方に対応できます。

ただ巻きで使っても、スイミング時にリアルな小魚のようにピリピリと泳がせることができます。

細かいリブが多いため、フォール時には全身をくねらせながらボトムに向かって泳ぎ、ボトムに着いたらグネグネと動かすことができます。

ガード付きのジグヘッドを使えば根掛かりも軽減できるので、非常に使い勝手の良い使い方になります。

おすすめのジグヘッドは、リューギの「モノガードヴェスパ1.3g #2」です。

リューギ モノガード ヴェスパ 1.3g #2
リューギ(RYUGI)
リューギ モノガード ヴェスパ 1.3g #2

ダウンショットリグ

3.5インチも、2.8インチと同様にダウンショットリグも効果的な使い方です。

3.5インチはオフセットフックを使えるため、マス針では使いにくいカバー周りでも使えるのがメリットです。

地味な使い方に見えるかもしれませんが、実釣能力の非常に高い使い方です。

推奨フックは、先程紹介したのと同じリューギのインフィニ#1です。

スライスフィッシュ保管時の注意点

スライスフィッシュ2.8インチは購入時のケースで保管するのがベスト
スライスフィッシュ2.8インチは購入時のケースで保管するのがベスト

スライスフィッシュ2.8インチはエラストマー素材のため、取り扱いに注意が必要です。

3.5インチはワーム素材なので、2.8インチとくっつけておくと溶けてしまうので、必ず別々に保管します。

また、その他のワームとも一緒に保管するのもNGです。

エラストマー素材は型崩れしやすいので、パッケージで保管するのが最も安全です。

熱にも弱いため、高温の車内や真夏のボートのデッキ上には絶対に放置しない方が良いです。

使う前の注意点:リブの張り付き対策にパウダーを使うと安心

スライスフィッシュ2.8インチは、エラストマー素材である上に、細かいリブ形状になっています。

このリブ形状は、リブ同士がくっつきやすいため、くっついてしまうとアクションが悪くなってしまいます

実際に、開封後に確認してもらいたいのですが、リブ同士がくっついてしまっている箇所があるはずです。

そのままの状態で使ってしまうと、ルアー本来の動きが出せません。

そこで、リブ同士のくっつきを防ぐために開封後すぐに粉をまぶすのがおすすめです。

おすすめなのはノリーズの「バイトパウダー エビ」です。

購入後や使用後はバイトパウダーをまぶしておくと安心。
購入後や使用後はバイトパウダーをまぶしておくと安心。

また、使用後も水分を優しく拭き取り、リブの間にもしっかりとバイトパウダーをまぶしておいてください。

リブ同士がくっついてしまうと、せっかくのリブ形状が機能しなくなり、本来のルアーパワーが出せなくなります。

個人的には、開封後にリブ同士を軽くほぐし、バイトパウダーをまぶしておくと、本来のアクションが最大限に発揮できると感じました。

ノリーズ バイトパウダー エビ
ノリーズ(NORIES)
ノリーズ バイトパウダー エビ

スライスフィッシュの推奨タックル

タックルは特殊な専用タックルは必要なく、一般的なフィネスタックルで幅広く扱うことができます。

項目推奨
ロッドUL〜Lクラス
リールスピニング2500番台
ライン・PE:0.4〜0.6号+フロロリーダー5〜7lb
・フロロ通し:3〜5lb

3.5インチの豆フリーリグは、軽量シンカーを細糸でスーッと落とすことが重要なので、太すぎるラインはフォールスピードや自然な動きを損ねます。

PE0.4号+5〜7lbリーダー、またはフロロ4lb通しという設定は、軽量リグの操作性と食わせのバランスを取ったものです。

スライスフィッシュのスペック

スライスフィッシュのスペック
スライスフィッシュのスペック
項目スライスフィッシュ 2.8inchスライスフィッシュ 3.5inch
サイズ2.8インチ3.5インチ
重さ約2g約3g
素材エラストマーPVC(ワーム素材)
入数5本7本
色数10色10色
FECOFECO認定商品FECO認定商品
発売日2026年6月発売
(FISH SKINのみ7月)
2026年6月発売
定価税抜1,000円/
FISH SKINは税抜1,500円
税抜900円/
FISH SKINは税抜1,400円

2.8インチのカラーラインナップ

全10色(2026年6月発売時)

スライスフィッシュ2.8インチのカラーラインナップ
スライスフィッシュ2.8インチのカラーラインナップ
  1. 036.SCUPPERNONG(スカッパノン)
  2. 067.GURIPANSUKERU(グリパンスケル)
  3. 072.STEALTH FISH(ステルスフィッシュ)
  4. 076.PILE SHRIMP(パイルシュリンプ)
  5. 101.KIWAMI AYU(キワミアユ)
  6. 122.KIWAMI PURPLE WAKASAGI(キワミパープルワカサギ)
  7. 133.CINNAMON SHRIMP(シナモンシュリンプ)
  8. 139.SMOKER(スモーカー)
  9. 140.GURIPAN SMOKE(グリパンスモーク)
  10. 141.SHIRAUO(シラウオ)
レイドジャパン スライスフィッシュ 2.8インチ
レイドジャパン(RAIDJAPAN)
レイドジャパン スライスフィッシュ 2.8インチ

3.5インチのカラーラインナップ

全10色(2026年6月発売時)

スライスフィッシュ3.5インチのカラーラインナップ
スライスフィッシュ3.5インチのカラーラインナップ
  1. 036.SCUPPERNONG(スカッパノン)
  2. 067.GURIPANSUKERU(グリパンスケル)
  3. 072.STEALTH FISH(ステルスフィッシュ)
  4. 076.PILE SHRIMP(パイルシュリンプ)
  5. 101.KIWAMI AYU(キワミアユ)
  6. 122.KIWAMI PURPLE WAKASAGI(キワミパープルワカサギ)
  7. 133.CINNAMON SHRIMP(シナモンシュリンプ)
  8. 139.SMOKER(スモーカー)
  9. 140.GURIPAN SMOKE(グリパンスモーク)
  10. 141.SHIRAUO(シラウオ)
レイドジャパン スライスフィッシュ 3.5インチ
レイドジャパン(RAIDJAPAN)
レイドジャパン スライスフィッシュ 3.5インチ

まとめ

レイドジャパン スライスフィッシュのインプレまとめ
レイドジャパン スライスフィッシュのインプレまとめ

レイドジャパンの「スライスフィッシュ」のインプレと使い方、推奨リグのセッティングから、2.8インチと3.5インチの違いと使い分けなどを解説してきました。

スライスフィッシュは、レイドジャパンが2026年に推している「スライスシリーズ」の起点となる小魚系フィネスワームです。

ちなみに、スライスシリーズには、今後「スライスギル」と「パワースライス3.9インチ/4.8インチ」もラインナップが予定されているようで、こちらも楽しみなルアーです。

話を戻すと、スライスフィッシュは、強波動で魚を呼ぶタイプではなく、フィネスに興味がある人、クリアウォーターやリザーバーで小魚食いのバスを狙う人、軽量リグで食わせの幅を広げたい人向けのワームです。

2.8インチは、エラストマー素材を活かしたスローな食わせモデルで、マス針で繊細に使う・止めて食わせるのに向いています。

3.5インチは、PVC素材と細長いシルエットを活かしたスピードフォールモデルで、オフセットでテンポよく使う・落として追わせるのに向いています。

まず選ぶなら、ダウンショットやi字で手堅く誘いたい人は2.8インチ。

軽量フリーリグやノーシンカーでスピードを使って食わせたい人は3.5インチ。

このように考えると、2サイズの使い分けがかなり分かりやすいと思います。

とはいえ、いずれのサイズも、難しいハイプレッシャーフィールドでも勝ち抜けられるほどのポテンシャルを秘めており、実釣能力の非常に高いワームです。

ただし、どんなに良いワームも、しっかりとしたセッティングを行い、正しい使い方をしないと釣果は上がりません。

ぜひ、ここでご紹介した使い方とセッティングを参考にして、その強力なルアーパワーを楽しんでください。