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「マッシュボブ50MR(ジャッカル)」かっ飛ぶ!仕掛ける!新しいスモールクランク!

2016.11.09.ルアー
ジャッカル「マッシュボブ50MR」

ジャッカルの「マッシュボブ50MR」が2016年3月、いよいよ発売となった。

「マッシュボブ50MR」は、川島勉プロが開発したスモールサイズのクランクベイト。一見、普通のクランクベイトのように見えるが、多くの「釣れる秘密」が詰まったハードベイトだ。

「マッシュボブ50MR」の使い方と特徴

「マッシュボブ50MR」の特徴

「マッシュボブ50MR」のキャッチフレーズは、『”狙って仕掛ける”スモールクランク』。

この言葉から読み取れる最大の特徴は、独特の形状をしたリップが生み出す障害物回避アクションと、根がかりのしにくさ。

しかし、「マッシュボブ50MR」にはこれ以外にも、釣るための秘密が多く詰め込まれている。その秘密を詳しく見ていこう。

こだわりのリップ形状「ダックビルリップ」

こだわりのリップ形状「ダックビルリップ」

まず最初の特徴として、独特な形状のリップ「ダックビルリップ」の採用がある。

これは、スクエア(コフィン)とラウンドの中間的な形状のリップだ。この幅広な形状の「ダックビルリップ」により、スナッグレス性能と、巻心地の良い適度な引っかかり感を両立している。また、リップ先端の膨らんで厚みのある形状が、耐久性も実現している。

「マッシュボブ50MR」のアクションはハイピッチでありながら、ピッチが細かくボディー全体が動くウォブンロールアクション。クリアウォーターでも、マッディウォーターでも、フィールドを問わず使うことが出来る万能アクションだ。

その根がかり回避能力は、普通じゃない!

「マッシュボブ50MR」のスナッグレス性能には、秘密がある。

それは、あえて障害物に軽くスタックさせることで、ルアーが外れる瞬間に鋭い動きが発生すること。

ただ単にスナッグレス性の高いクランクだと、カバーに当たった瞬間にスルっと抜けたり、飛んでしまってバスへのアピールが足りない。しかし、「マッシュボブ50MR」はストラクチャーに当たった瞬間、ワンテンポ置いてから抜けて行くので、ここぞというポイントで、バスにしっかりアピールしてくれるのだ。

この一瞬のスタックが、バスのバイトチャンスを生む秘密となっている。カバーに潜んでいるバスも、この動きにたまらずリアクションバイトをしてくるはずだ。

マグネット重心移動システム

マグネット重心移動システム

「マッシュボブ50MR」のウエイトには、マグネット式の重心移動システムを採用。

自重は9.5gとベイトタックルで扱いやすい重さになっており、キャスト時には大きめのウエイトが一気に移動するので、抜群の飛距離を実現している。

アクション時にはフロントフック付近のマグネットでウエイトが固定。1点に重心を集めたウエイト配置により、キビキビとしたハイピッチアクションでバスを魅了する。

オープンウォーターでも釣れる不規則アクション

「マッシュボブ50MR」は、タダ巻きでも十分使えるクランクベイトだ。

ベイトフィッシュが高速で泳いでいる時にするような、僅かな蛇行アクションをする設計になっている。もともと、本物の小魚は機会的に真っ直ぐ泳ぐことはないので、よりリアルなベイトフィッシュの動きを演出してくれるということ。もちろん、この「蛇行」はバスが食い損ねない程度に抑えるよう設計されている。

この蛇行アクションにより、ストラクチャーの絡まない中層でも食わせやすい動きをしてくれるので、カバークランキングだけでなく、オープンウォーターでのクランキングでも釣れるクランクベイトとなっている。

ありそうでなかった、小粒のミディアムダイバー

現在のクランクベイトのトレンドといえば、45mm前後のコンパクトタイプ。トーナメントでも、この手のコンパクトクランクが活躍しているし、実際によく釣れている。

そのトレンドのクランクベイトで物足りなかったところを、「マッシュボブ50MR」は見事に補ってくれている。

「マッシュボブ50MR」の潜行深度は1.5メートル強。これはナイロンラインの16〜18lbを使用した場合で、フロロの12lbを使えば潜行深度が2メートル弱となり、小粒ながらよく潜ってくれる。

更に、小型クランクながらウェイトが9.5gあるので、ライトプラグ専用のタックルを用意しなくても扱えるところが嬉しい。重さがあるので、バスがバイトしやすい小粒なボディでカバーを太いラインを使用してガンガン攻められるのも良い。

また、9.5gというウエイトに、上述のマグネット式重心移動システムを搭載しているのでキャスタビリティに優れ、逆風でもしっかり飛んでくれる。

こう見ると、実は「マッシュボブ50MR」はありそうでなかった小粒のミディアムダイバーだったのだ

「マッシュボブ50MR」の解説動画

ジャッカルより、川島勉プロによる「マッシュボブ50MR」の解説と、水中アクションの動画が公開されている。特に、障害物にスタックするシーンは必見だ。

「マッシュボブ50MR」の推奨タックル

ロッド レギュラーテーパーのML〜Mアクション
リール お好みで
(川島プロは6:1程度を使用)
ライン ナイロン:14〜18lb
フロロカーボン:12〜16lb

釣り方に合わせてラインセッティングを

「マッシュボブ50MR」を使うときは、釣り方に合わせてラインのセッティングをしよう。

  1. カバー狙いなら、ナイロンで太めのラインをセット。このセッティングで潜行深度は1.5m程度。巻き心地も良い。
  2. 飛距離と潜行深度を稼ぎたいときは、フロロの12lbで竿先を下げてリトリーブ。これで2m弱は潜ってくれるとのこと。巻いた時のカリカリ感が強く、逆風にも強いセッティングだ。

「マッシュボブ50MR」のスペック

名称 全長 重量 タイプ カラー フック 価格
マッシュボブ50MR 50mm 9.5g  フローティング 全10色 ST36BC #6 1,500円

「マッシュボブ50MR」のカラーバリエーション

「マッシュボブ50MR」のカラーバリエーション

「マッシュボブ50MR」のカラーバリエーションは全10色。

  1. ラディーシャッド
  2. HLハーフミラーワカサギ
  3. ウロコホロ チギル
  4. ウロコホロ シルエットブラック
  5. ライトブルーバックチャート
  6. チャートバックブルーギル
  7. マットレッドクロー
  8. ダブルクラッチ金黒
  9. マッディシャッド
  10. カワシマケロチャート

まとめ

「マッシュボブ50MR」は、カバークランキングはもちろん、オープンウォーターでの釣りにも対応してくれるクランクベイトだ。使えるシチュエーションがかなり幅広いので、タックルケースにひとつは入れておきたいクランクベイトになりそうだ。

特に、これからの時期はクランクベイトが大活躍する季節。新しい「マッシュボブ50MR」でクランクングを楽しもう。

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Bassblog編集部

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