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「秋のバス釣り」秋のブラックバスを釣るコツと攻略法まとめ。秋バス爆釣の秘訣!

2016.11.09.秋のバス釣り
「秋のバス釣り」秋のブラックバスを釣るコツと攻略法まとめ。秋バス爆釣の秘訣

今回のテーマは「秋のバス釣り」。秋のブラックバスを釣るコツと攻略法をまとめてみた。

秋のバス釣りは、バスが冬に備えて荒食いに入るため、とても釣りやすいシーズンだ。秋のパターンにハマれば、入れ食い状態になることもよくある。しかし、秋ならいつでもイージーにバスが釣れるというわけではない。秋のバス釣りでは「ターンオーバー」などのマイナス要因がからんでくると、昨日まで釣れていたバスが翌日には嘘のように釣れなくなってしまう。秋は、パターンを見失うとノーフィッシュになりやすい難しい季節でもあるのだ。

難しいながらも、秋のバス釣りはうまくパターンにハマればかなり楽しい釣りのできる季節。そんな秋のパターンを掴むコツとは、どのようなものだろうか?今回は、秋のバス釣りについての特徴と、秋バスを釣るためのコツと攻略法についてまとめてみたので、ぜひご参考にして頂けたら幸いだ。

「秋のバス釣り」のコツと攻略法

秋の鉄板は巻物ハードルアー

秋のバス釣り「鉄板は巻物のハードルアー」

夏場のバスは、水温の高いシャローを避けて、避暑地である涼しい深部でじっとしていることが多くなる。そんなバスたちも、秋になって水温が下がり、動きやすい温度になるとシャローに上がってきて活発に捕食するようになる。このようなバスは活性が高く、とても釣りやすい状態。しかしその一方で、広範囲を動き回るので居場所をつかむのが難しいという問題もある。

夏場は日陰となるようなストラクチャーにぴったり付いていたバスも、秋には特定のストラクチャーに付くことは少なく、移動を多く繰り返し、広範囲に散ってしまう。

広範囲を手早くハードルアーで攻める

そこで、広範囲に散ってしまったバスを、バイブレーションやクランクベイトでテンポよく探っていくのが秋のベーシックな釣り方だ。まずは、このように散ってしまったバスの居場所を探り、バスが釣れるエリアとレンジを把握していくことで、その日の状況を予測していく。

バスが多いエリアとレンジがつかめたら、釣りの精度をより高めていく。一定のレンジを通しやすいスピナーベイトやクランクベイトを使ったり、カラーやリトリーブの速度を変えてみることで、その日に釣れるルアーやアクションを探っていく。このプロセスを繰り返すことで、パターンにハマってバスが入れ食い状態になることも多くあるのだ。

初心者の方にこの時期オススメするルアーは、ジャッカルの「TN60」だ。秋にこのルアーで外したことはない程よく釣れて、飛距離も抜群。根がかりも少ないので使いやすく、優秀なバイブレーションだ。野池で釣りをする場合は、「野池ピエロ」のカラーが特によく釣れる。膨張色なので、広範囲に散ったバスからでも発見されやすいのがメリットだ。

秋のターンオーバーとは?

ターンオーバーが起こる原因

ターンオーバーは、秋の気候の急激な冷え込みによって起こる。水温の低い水は比重が重いため、寒い早朝に水面で冷やされた水が一気に底へ沈み込む。すると、湖底に溜まっていた低酸素の悪い水が上に押し出されてしまい、エリア全体が低酸素状態になってしまうのだ。

人間にも言えることだが、低酸素状態になれば、体調が悪くなってしまう。これと同じように、酸欠状態でバスの活性も下がってしまうのだ。

このような状況下での体調の悪いバスは食欲もなく、釣り自体がかなり難しいものとなってしまう。

ターンオーバーの見分け方

それでは、ターンオーバーになっているかどうかは、どのように見分けることが出来るのだろうか?これには3つの要因がある。

  1. 早朝に急激な気温の冷え込みがあること
  2. 湖底の悪い水が上層まで上がってくるため、濁りが強いこと。
    この場合、水面を竿でかき回すと泡が消えにくい状態になっているので、注意して見てみよう。
  3. 風が吹いている事。
    風が吹くことで、より一層、悪い水の撹拌が強まってしまうからだ。

このような状況から判断して、ターンオーバーになっていることがわかる。ターンオーバーになっている場合は、上記の広範囲をサーチする釣りは通用しない。ターンオーバーで低活性になり食い渋るバスに対処する釣りに切りかえていく必要がある。

ターンオーバー時の釣り方

ターンオーバーで活性が低くなったバスを食わせる方法は、2つある。

  1. バスの目の前にピンポイントでルアーを通す
  2. リアクションバイトを狙う

この2つが秋の低活性バスに有効な釣り方だ。ターンオーバー時のバスは、秋特有の広範囲に散った状態にはならず、カバーやストラクチャーなどにピッタリと付いて休んでいるような状態が多くなる。つまり、同じ秋でもターンオーバーがあるかないかで、バスの居場所が全く違ってしまうのだ。

ターンオーバーを避けた釣り

別の手段としては、考え方を変えて、ターンオーバーの影響を受けにくいエリアを探して攻めるというアプローチもある。ターンオーバーしにくいエリアとは、湖底に悪い水の溜まりにくいハードボトムのシャローや流れ込みだ。このようなエリアではターンオーバーの影響が比較的少ないので、バスも酸欠状態になりにくく、活性の良いバスが入れ替わり入って来ることがある。こんなエリアを見つけた場合は、秋の定番である巻物のハードルアーで探ってみると良い結果が得られるはずだ。

秋のバス釣り「フォーリングパターン」

秋のバス釣りでは、「縦の釣り」が効果的だと言われている。ルアーのフォーリング(落とし込み)や、リフト&フォールを使った釣り方だ。フォーリングパターンがハマるのは、横の動きやシェイクではバスは反応しない時。こんな時は、ひたすら投げて撃ちまくり、落として食わすアプローチの繰り返しが有効だ。フォーリングパターンで有効なルアーは、

  • ノーシンカーのイモグラブ
  • ストレートワームのネコリグまたはワッキーリグ
  • ホッグ系のテキサスリグ
  • ラバージグ
  • メタルバイブレーションやメタルジグ

などだ。

私のオススメはジャッカル「フリックシェイク」のワッキーリグ。強風が吹き荒れると厳しいが、少々の風ならば、ターンオーバー時でもかなりタフなバスでさえも釣ることができる最終兵器だ。秋はアピールが強いほうがバスに効くため、カラーは「ハイアピールウォーターメロン」の実績がとても良いのもポイント。もし強い風が吹いてワッキーが厳しい場合は、ラバージグやメタル系ルアーに切り替える。

フォーリング時のアタリの取り方

この釣りでは、フォール中にバイトが出ることがほとんどだ。ルアーが着水したら、ラインを良く見て当たりを取る。アタリの出方は、

  • ラインが急に止まる
  • ルアーが着底しているはずなのにラインが走り続ける
  • ラインが急に変な方向に走る

という感じ。ロッドでは感じられないことが多いので、目でアタリを取ることになる。

ボトムまでフォールさせても食わない場合は、リフトアンドフォールをしても良いし、すぐに巻いて別のポイントにテンポよく投げていくのも良し。状況に合わせて色々と試してみよう。

「秋のバス釣り」秋のブラックバスを釣るコツと攻略法まとめ

秋は、このサイズなら入れ食いも

以上が、「秋のバス釣り」秋のブラックバスを釣るコツと攻略法のまとめだ。

今回見てきたように、秋のバス釣りではターンオーバーがあるかないかで大きく釣り方が変わってくる。ターンオーバーがなければ、活性の高いバスに比較的イージーに出会って楽しい釣りをすることができる。しかし、一度ターンオーバーになってしまうと、「本当にここ、バスいるの?」と言いたくなるくらい、タフな釣りに激変してしまう。そんな時は、今回ご紹介したターンオーバー時の対処法を実践し、ぜひ秋のバスを攻略して釣りを楽しもう!

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Bassblog編集部

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