バス釣り雑誌「バサー (Basser)」についての情報をまとめてみました。
「バサー」の最新号からバックナンバーの情報までご紹介します。
また、雑誌の発売日などの詳細情報についてもまとめています。
「バサー」最新号の確認や、バックナンバーの参照にお役立ち頂けたら幸いです。
タップできる目次
- バサー (Basser)
- バサー (Basser) 最新号
- バサーの発売日
- 詳細情報
- バサー (Basser) バックナンバー
- バサー2022年07月号
- バサー 2022年06月号
- バサー 2022年05月号
- バサー 2022年04月号
- 2018年04月号
- 2017年12月号
- 2017年05月号
- 2017年04月号
- 2017年03月号
- 2017年02月号
- 2017年01月号
- 2016年12月号
- 2016年11月号
- 2016年10月号
- 2016年09月号
- 2016年08月号
- 2016年07月号
- 2016年06月号
- 2016年05月号
- 2016年04月号
- 2016年03月号
- 2016年02月号
- 2016年01月号
- 2015年12月号
- 2015年11月号
- 2015年10月号
- 2015年09月号
- 2015年08月号
- 2015年07月号
- 2015年06月号
- 2015年05月号
- 2015年04月号
- 2015年03月号
- 2015年02月号
- 2015年01月号
- まとめ
バサー (Basser)
バス釣り雑誌「バサー (Basser)」は、1986年に創刊された日本初のバスフィッシング専門誌。
他のバス釣り雑誌がノウハウや新製品情報、付録を重視しているのに対して、バサーはコンテンツを重視した独自の世界観を持ち、毎号練られたテーマに沿った、かなりディープなコラムを読むことが出来ます。
また、圧倒的に美しい写真で埋め尽くされた紙面は、どのページを見ていてもオシャレでカッコイイです。
国内はもちろん、海外のバストーナメント情報も詳しく扱っており、マニアックな情報も多く掲載されています。
読むごとに発見があり、とにかく勉強になる雑誌で、主にバス釣り中級者〜上級者が楽しめる情報が満載です。
バサー (Basser) 最新号
バサー 2022年08月号
【特集1】Norio Tanabe LIMIT 1
【特集2】オカッパリAllstar Classic in霞ヶ浦&北浦水系
今号の特集は2本立て。今号から田辺哲男さんが主役の新企画「LIMIT 1」が始動します。2日間の競技でリミット1尾のウエイト勝負。田辺さんは、「バスフィッシングの未来のための試合にしようぜ」と意気込みます。
初回は国内最強のトーナメントアングラー、藤田京弥さんとの芦ノ湖でのマッチプレーが実現しました。会ってまともに会話するのは今回が初めてというふたり。ルアーチョイスの思わぬ一致など、ビッグフィッシュ1本にねらいを絞ったふたりの釣りは必見です。
もうひとつの特集はオカッパリオールスター。霞ヶ浦で活躍するロコアングラー4人がぶつかります。競技エリアは霞ヶ浦水系全域。勝手知ったる自らのホームフィールドでの4選手の動向や試合運びは、ロコならではの閃きや機転が満載。こちらも見逃せません。
バサーの発売日
バサー(Basser)の発売日は毎月26日となりまります。
詳細情報
バサーの詳細情報となります。
発売日 | 毎月26日 |
価格 | 紙版1000円、電子版1000円 |
出版社 | つり人社 |
付録 | なし |
バサー (Basser) バックナンバー
バサー2022年07月号
【特集】TOPWATER 静と動のスピードギミック
今号の特集ではトップウォーターの“スピード”にフォーカスした記事が並びます。三原直之さんはハネモノのデッドスロー~速巻きを駆使したサイト術で相模湖の1800gに口を使わせ、櫻井亮さんはビッグバド釣れすぎて塗装がむき出しになってしまうほどの、ビッグバド・デッドスローチューンを紹介します。
また、オープンウォーターの沖でも水面をさく裂させる田辺哲男さんのヒラトップによるサイレントアプローチや、テッケル・前田秀樹さんの独創的な音やギミックが満載の高速トップ専用ルアーも必見。ハイシーズンを迎えた今、必ず読みたい1冊です。
バサー 2022年06月号
【特集】10年後もボックスから外れない名ルアーの使い方
今号では、皆さんのボックスにもひとつは入っているであろう名作ルアーの使い方を改めて見直します。
米トーナメントでもシャッドラップを常備していた伊豫部健さんは、新旧モデルの微妙なアクションの違いによる使い分けを解説。田辺哲男さんと津輕辰彦さんによる津久井湖クリスタルSセッションでは、軽量モデルである“シブイチ”が大活躍。「操作の自由度が高い」と折金一樹さんに小林知寛さんの1軍である続ける、チューンド・ジョインテッドクロー。佐藤信治さんは、ヴィジョンワンテンを1年中全国のフィールドで釣れるルアーと断言。ただフォールさせるだけでない、小森嗣彦さんのヤマセンコー・メソッドも必見です。
バサー 2022年05月号
【特集】ずっと追いかけたい 自己最高記憶魚
私たちにとって、心に残る1尾とはどんなものなのでしょうか。バスがなかなか釣れなくなってきたという声を聞くことが増えた昨今、これから1尾のバスとどう関わっていくべきか、そんな提案になればと、特集は「ずっと追いかけたい 自己最高記憶魚」としました。
“釣りはルアーとのデート”と語るのは林宗朗さん。師匠である故・則弘祐さんの「1匹の魚と、どう関わるか」という言葉の意味が、今ようやく身体に染み入ってきたと話します。 “面白すぎるバスフィッシング”を近年のテーマとする田辺哲男さん。ほんの些細なきっかけをビッグフィッシュの手がかりとし、最終的に選んだのは実に意外なルアーでした。1尾釣れたら取材終了の「THE FIRST FISH」には琵琶湖ガイドの林陸功さんが登場。若干20歳、気鋭の人気ガイドは開始10投でロクマルをキャッチ。初の実釣による雑誌取材で、強烈な印象を残すデビューを果たしました。
そのほか、今江克隆さんの人生を作った5つのルアー、美容師を退職し自らのルアーブランドを立ち上げる川島勉さん、トーナメントアングラーに聞く忘れられない1尾など、これからも長くバスフィッシングを楽しみたいと願うアングラーにとっての、多くの道しるべが示されています。
バサー 2022年04月号
【特集】”スト”最前線
今や全国のフィールドで欠かせないテクニックのひとつになっている、”スト系”の釣りを特集。スポーニングエリアと水温躍層をカギに、中層をミドストでねらう近松卓二さん、風と鳥の動きを手がかりにする、佐々木勝也さんの霞ヶ浦春のスト系パターン、江口俊介さんの新提案「スイムベイトホバスト」など、最前線の”スト”テクニックが並びます。
また、山岡計文さんはミドストに適する状況から操作方法、道具立てなどを詳しく解説。大津清彰さんと川村大光郎さんが水槽実験をもとに考察する「釣れるロール」や、ミドスト・ホバストフックの選び方など、ルアーやタックルからもこの釣りを掘り下げています。
2018年04月号
Basser 2018年04月号の特集は、「REEL いま、ここにある愛機」。
バス釣りに限らず、釣りをする場合に必要不可欠となるのが「リール」。
毎年、新たな技術が開発され、日々性能が進歩していくリールのルーツをスピニング、ベイトリールの両方とも紹介しています。
さらに、そこから現代にかけて発展、細分化した最新リールも特集。
また、トッププロたちのリール事情も紹介されています。
ベイトフィネスの生みの親、沢村幸弘プロによる、自身のブランドKTFの歴史を交えた解説から、青木大介プロ、福島健プロなどの名立たるトップトーナメンターたちのリールの使い分け方なども解説も充実。
その他にも、リールの使いこなし方やメンテナンス方法、ラインブレイク、イトよれの回避術など、かなり読み応えのあるコンテンツが満載です。
また、B.A.S.S.エリート開幕戦で優勝を果たした大森貴洋さんのトーナメントの速報も必見です。
リールを特集した今月号のバサーは、どんなアングラーも1冊持っていて損はない、必読の特集号です。
2017年12月号
Basser 2017年12月号は、「Basser Allstarclassic 2017」を徹底レポートした一冊。
今年のBasser Allstarclassic 2017は、会場に1万4000人以上のファンが来場。
さらに、昨年と同様に「AbemaTV」でもリアルタイムでトーナメントの状況が配信され、つり人社のウェブサイト「siteB」と合わせて観戦者は約100万人にも達する盛り上がりを見せました。
そんなBasser Allstarclassic 2017を特集した今号では、2連覇を達成した北大祐選手のウイニングパターンとなった「巻き物パターン」の詳しい解説に始まり、参戦した全選手のテクニックや戦略が詳しくまとめられており、各選手の足取りをじっくりと読むことが出来ます。
ライブ配信を見た方はもちろん、見逃してしまった方でもBasser Allstarclassic 2017を隅々まで楽しめる一冊です。
2017年05月号
Basser 2017年05月号の特集は、「永久不滅のテキサスリグ」。
ジカリグやビフテキリグの登場により、昨今のアングラーの間ではやや存在が薄れつつあるテキサスリグ。
しかし、日本屈指のトーナメンター青木大介プロと小森嗣彦プロは、テキサスリグを愛用し続けるアングラーです。
この二人がテキサスリグにこだわる理由とその効果的な使い方が、本誌では詳しく紹介されています。
そのほかにも、
- 伊藤巧プロ:沖の地形変化や障害物をズル引くロングディスタンステキサス
- 斉藤真也プロ:リアクションテキサス
- 大場未知プロ:ブルフラットテキサス
- 秦拓馬プロ:モンスターテキサス
など、テキサスリグの魅力を余すことなく読むことの出来るコラムが充実。
テキサスリグの魅力やその威力を改めて学ぶことの出来る保存版の一冊となっています。
2017年04月号
Basser 2017年04月号の特集は、「3月ですよシャローがざわざわしてきたーッ!!」。
早春のメジャーレイク亀山湖で、川島勉プロ、田辺哲男プロがそれぞれ違ったアプローチでデカバスを攻略する記事は、かなり読み応えのある内容となっています。
また、並木敏成プロは早春の相模湖でパワーフィネスを使って2kgを超えるナイスフィッシュをゲット。
三寒四温と言われ、目まぐるしくコンディションの変化する3月は、気温の変化に翻弄されて難しい季節。
そんな難しいシーズンを攻略するヒントを、数多く学ぶことが出来る特集となっています。
難しい早春のバスを釣るためのヒントを沢山見つけられる一冊となっています。
2017年03月号
Basser 2017年03月号の特集は、「色=ルアーカラー」について。
東大教授による魚の色覚の解説や、水深別のカラーセレクト、リアルカラーの効果、そして作り手であるルアーデザイナーから見たカラーの考え方など、さまざまな観点からルアーカラーについて特集されています。
これを読めば、カラーチョイスをする釣りの楽しみを知ることができ、カラーに詳しくなることで、今までルアーカラーの選択に失敗して釣れなかった魚も捕れるようになるはずです。
また、冬のバス釣りを楽しむための実釣テクニック記事も充実しています。
田辺哲男プロによる連載では、河口湖をメタル系ルアーで攻略。
松下雅幸プロは真冬の利根川でジャークベイトの釣りを展開し、ビッグバスを連発。などなど。
ルアーカラーについてしっかりと勉強できる一冊となっています。
2017年02月号
Basser 2017年02月号の特集は、「水温10℃で始まる巻き人たちのハイシーズン」。
これからの寒い季節に効果的なハードベイトを、クランクベイトを中心に特集。
特に寒い季節は、最初の一匹に出逢うまでが大変ですが、出ればナイスサイズを手にできるチャンスのシーズンでもあります。
そんな季節を攻略した宮廣祥大プロは琵琶湖でロクマル、伊豫部健プロは旧吉野川水系で50cmアップを含むナイスサイズを連発しています。
巻き物の使い方をしっかり学べば、この冬のハードルアーがもっと楽しくなるでしょう。
今月号を読んで、この冬に巻き物をマスターしてみてはいかがでしょうか?
2017年01月号
Basser 2017年01月号の特集は、2016年10月末に利根川水系で開催された「バサー オールスタークラシック2016」の模様を徹底レポート。
今年はAbemaTVでもライブ中継され、大会の模様やウェインショーを見た方も多いのではないでしょうか。
30周年記念となる本大会のチャンピオンは、2016年JB TOP50の年間覇者でもある北大祐プロ。
初日はクランクベイトを巻き、冷え込んだ2日目もスピナーベイトを巻き続けてグッドサイズを連発したその戦い方に密着しています。
また、優勝した北大祐プロ以外にも、全選手の釣りを移動経路から投げたルアー、そのアクションに至るまで詳しく解説されているのです。
各プロがどんな考えを持って試合を戦っていたのかを知ることが出来てとても面白く、読み応えのある一冊です。
2016年12月号
Basser 2016年12月号の特集は「釣れる速さと早さの探究」について。
読み応えのある巻頭の記事では、福島健プロが「速い釣り」と「遅い釣り」について解説。
杭の狙い方からカバーとの15mディスタンスの取り方まで、これまであまり語られることがなかった福島プロの思考回路を詳細に解説しています。
また、今シーズン圧倒的な強さを見せた北大祐プロのクランキング記事も見どころです。
「引き抵抗マックス」というキーワードを掘り下げて出てきた理論と技術についての解説や、釣ったバスのハリの掛かり方を観察することで、次のルアーを見極めていく過程のレポートは必見です。
今号で300号を迎えるバサー。300号記念のオリジナルライフジャケットなどの読者プレゼント企画も充実しています。
2016年11月号
Basser 2016年11月号の特集は「スモールラバージグ」について。
タフコンデション時や、スレバスに有効なスモールラバージグ=スモラバ。
しかし、空気抵抗の大きなスモラバは飛距離が出にくく、水中ではフワフワしてボトムも取るのが難しいことから、苦手意識のあるアングラーも多いです。
そんな扱いが難しいスモラバを、バスプロ達はどのように使いこなしているのでしょうか?
スモラバが苦手な人はもちろん、スモラバ好きも楽しめる充実した一冊となっています。
スモラバをマスターしたいアングラーは、ぜひ読みたい濃い内容の一冊となっています。
2016年10月号
Basser 2016年10月号の特集は「達人たちが明かす晩夏〜初秋のトップウォーターゲーム」。
トップウォーターと言えば、梅雨〜初夏の釣りというイメージが大きく、実際によく釣れる季節だが、晩夏〜初秋にかけてもかなり熱い季節。
これからやって来るこの季節に向けて、グラビンバズやフロッグを始め、様々なベイトフィッシュに対応できるトップウォーターパターンを特集。
また、今話題のSUP (スタンドアップパドル) を使った新しい釣りのスタイル特集も見どころです。
2016年09月号
Basser 2016年09月号の特集は「第8回オカッパリオールスタークラシック ザ・キャノンボール」の模様を徹底レポート。
山木一人さん、青木大介さん、川村光大郎さん、中田敬太郎さんの4人が初夏の山上湖でオカッパリ大激闘を繰り広げます。
対戦者同士の過去の因縁も含む、精神的な攻防も読んでいて面白いです。
40ページ以上のボリュームで読み応え抜群の特集は、試合の最後に劇的なクライマックスが!
試合で使われたプロアングラーたちのオカッパリテクニックの解説は、読んですぐ釣果に直結するものばかり。
また、トーナメントレポートも充実の内容となっており、JBTOP50で北大祐さんが見せた”したたか”な試合運びの詳細なレポートは必見。
「強者は試合を制するために何を考え、何を行なっているのか」ぜひ読んでおきたい内容です。
2016年08月号
Basser 2016年08月号の特集は「創刊30周年!!Basserをひも解く:日本のバスフィッシング30年史」。
1986年に創刊した歴史あるバス釣り雑誌「Basser」。
今号では、日本のバスフィッシングとともに歩んできた30年を、タックルとテクニックを中心に振り返ります。
数ある歴史を見ていくと、今でも新鮮に見えたり、現役で使える情報や知識の宝庫です。
古くからバスフィッシングをしてきた方にとっては懐かしく読めますし、そうでない人も楽しく読めて、これまでのバスフィッシングの流れを俯瞰し、次の新しい時代を見据える価値ある1号といえるでしょう。
2016年07月号
Basser 2016年08月号の特集は「SHALLOW COVER MANIAX「カバーバカ」の一歩先へ。」
カバー好きにはたまらないカバーフィッシングを大特集。
川村光大郎さん、木村建太さん、関和学さん、藤木淳さん、加藤誠司さん、沖田護さん、青木大介さん、福島健さん、小島宏さん、センドウタカシさん、北大祐さんという超豪華な顔ぶれによる、50ページに渡る大特集です。
また、11年ぶりにB.A.S.S.を制して通算V6を達成した大森貴洋さんがアメリカB.A.S.S.に与えた衝撃にも迫ります!
2016年06月号
Basser 2016年06月号の特集は「もっと輝け!GWパターン集」。
今月号のバサーは、GW (ゴールデンウィーク) に使える釣果直結テクニックが満載!
また、「全米が泣いた」リック・クラン69歳のB.A.S.S.優勝レポートも見どころです!
2016年05月号
Basser 2016年05月号の特集は「IN SEASON NOW!!」。
世界最高峰のバスフィッシングトーナメント、第46回バスマスタークラシックの詳細レポート。
エドウィン・エバースが優勝するまでのドラマを徹底レポートしています。
早春に有効なジャークベイトテクニックのテクニック記事も充実しています。
並木敏成さんによるリザーバーフィッシングの新連載「リザーバー・マネジメント」もスタートです。
2016年04月号
Basser 2016年04月号の特集は「チャターベイト」について。
チャターベイトタイプの起源から現在に至るまでを解説しています。
チャターベイトの第一人者である清水盛三さんや並木敏成さん、伊豫部健さんなどが登場。
チャターベイトとほかの巻き物との使い分けや出し時などの使用法から、トレーラーのローテーション基準などを紹介しています。
2016年03月号
Basser 2016年03月号の特集は「ひと振りの提案」。
アングラーにとっての相棒、バスロッドに焦点を絞った一冊です。
ベストな相棒の選び方を提案するロッド特集号です。
2016年02月号
Basser 2016年02月号の特集は「冬の巻き物」。
冬季の短い時合をモノにするには巻き物が不可欠!
冬のクランキングテクニックを紹介しています。
2016年01月号
Basser 2016年01月号の特集は、2015年10月末に利根川水系で開催された「バサー オールスタークラシック2015」の模様を徹底レポートしています。
本大会のチャンピオンは、2位以下に3㎏超の大差をつけて連覇を果たした青木大介プロ。
また、優勝した青木大介プロ以外にも、全選手の釣りを移動経路から投げたルアー、そのアクションに至るまで詳しく解説されています。
各プロがどんな考えを持って試合を戦っていたのかを知ることが出来てとても面白く、読み応えのある一冊です。
2015年12月号
Basser 2015年12月号の特集は、岸釣り対戦企画「オカッパリオールスタークラシック」の模様を徹底レポートしています。
市村直之と伊藤巧、川村光大郎、センドウタカシという今をときめく4人が、ビッグフィッシュを求めて10月上旬のチバラキを駆けまわります。
試合で使われたプロアングラーたちのオカッパリテクニックの解説は、読んですぐ釣果に直結するものばかりです。
2015年11月号
Basser 2015年11月号の特集は、奈良県・池原貯水池で開催された「キングオブファンタジスタ決勝戦」の模様を詳細にレポートしています。
2015年10月号
Basser 2015年10月号の特集は、「妥協なき、間合い。」
ロングキャスト、ロングディスタンスの釣りを特集しています。
2015年09月号
Basser 2015年09月号の特集は「夏バスわく!わく!スイムベイト」。
バスの反応を目で見やすいという特徴を生かしてバイトを誘うテクニックやローテーションの方法を解説しています。
2015年08月号
Basser 2015年08月号の特集は、「トップウォーターゲーム」。
「ハッとした瞬間」を求めるトップウォータースタイルを紹介しています。
2015年07月号
Basser 2015年07月号の特集は「ダウンショットリグ」。
ダウンショットリグの基礎から応用までを解説しています。
2015年06月号
Basser 2015年06月号の特集は、「雨と気圧低下の正体」。
雨とバスフィッシングのつながりをさまざまな角度から紹介しています。
2015年05月号
Basser 2015年05月号の特集は、「2015年バスマスタークラシック」の模様を徹底レポート。
2015年04月号
Basser 2015年04月号の特集は、「名手に学ぶバスとのファイト」。
ひとつのバイトを1尾の釣果につなげるために、アワセ、ファイト、ランディングの技術や道具立てを30人以上のアングラーが解説しています。
2015年03月号
Basser 2015年03月号の特集は、「ラスバス・初バスドキュメント」。
2014年のラストバスまたは2015年の初バスをねらってエキスパートたちが厳寒期のメジャーフィールドに挑みます。
2015年02月号
Basser 2015年02月号の特集は、「真冬のリアクション釣法」。
食欲ではなく反射的にバイトさせてバスをキャッチするワザを、凄腕たちが解説しています。
2015年01月号
Basser 2015年01月号の特集は、2014年10月末に利根川水系で開催された「バサー オールスタークラシック2014」の模様を徹底レポート。
本大会のチャンピオンは、初優勝を果たした青木大介プロ。
また、優勝した青木大介プロ以外にも、全選手の釣りを移動経路から投げたルアー、そのアクションに至るまで詳しく解説されています。
各プロがどんな考えを持って試合を戦っていたのかを知ることが出来てとても面白く、読み応えのある一冊です。
まとめ
以上が、バス釣り雑誌「バサー (Basser)」情報のまとめです。
バサーは、毎号とても内容が充実しているので、最新号だけでなく去年のバックナンバーも、同じ季節に先取りして読み直してみると、とても勉強になります。
Amazonなら、バサーのバックナンバーは「1円」で買えることもあるので、気になるバックナンバーはぜひチェックしてみましょう。
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