つり人社より、『Basser(バサー)2026年2月号』(2025年12月26日発売)が発売されました。
今月号の特集テーマは、「Basser AllStar Classic 2025」。

バサクラと言えば、YouTubeでのライブ配信が定着し、リアルタイムで試合の行方を追った方も多かったと思います。
私ももちろんその一人で、あの2日間は、ライブを見出したら本当に他のことが手につかない状態でした。
ライブ配信を通して、結果は既に知っているという方も多いと思いますが、それでも本誌を手に取る意義は、「画面には映らなかった思考のプロセスやドラマ」を詳しく読めることにあります。
プラクティスから本戦に至るまでの選手の精神的変遷や、独自の戦略がテキストとして精緻に記録されており、これは、面白かった。
バス釣りが好きな方なら、間違いなく、時間を忘れて読み耽ることのできる一冊。
先月号(Basser2026年1月号)も面白かったけど、今月号も変わらぬ内容の濃さです。
今回は、そんな『Basser(バサー)2026年2月号』の見どころをレビュー紹介していきます。

特集: バサクラ2025 (Basser AllStar Classic 2025)

「3度目の青は、深く輝く。」
良いですね!
笑顔も素敵です。
この表紙、しばらく飾っておきます。
さて、今月号の核となるのは、同船プレスだからこそ記録できた、競技中の選手のドラマでしょう。

ライブ配信では、どうしても釣れたルアーやポイントに注目しがちですが、本誌ではそこに至るまでの沈黙の時間や、エリア選択の迷い、そして決断の理由が詳細に書かれています。
個人的に、ライブ配信を見ていてとても心を動かされたシーンは、
などです。

これらのシーンについても、紙面上ではプロの臨場感のある写真とともに、ライブ配信では見られなかった選手たちの思考の過程から読むことができます。
プロたちの考えていることは、一般人とはレベチだと、改めて実感する内容。
やはり、映像だけでは伝わり切らない情報があって、そこにこそ、深みがあります。
もうひとつ読み応えがあったのは、試合中に使われていた具体的なテクニックの解説です。

特に、青木大介プロが北浦でバスを連発させたあの「PEベイトフィネスによるスモラバの吊るし」の解説記事は、もう、これだけのために今月号を買っても良いんじゃないか。
このページだけで今月号の元が取れる。
と言えるくらいの内容でした。
私も、早速タックルを組み直して、Dジグカバー3.8gとディトレーターを買いました。
ちなみに、ギーラカンス4インチも、ディスタイル福袋で追加確保しました。
今回のバサクラのファーストフィッシュは、このギーラカンスのお魚セッティングから始まりましたよね。
バサーを読んでいて、いつも思うのは、YouTubeやインスタなんかの「上辺の情報の安売り」とは違って、「なかなか出てこないプロの本質的なもの」が、垣間見れるところが本当に良いです。
やはり、タダで見れるものと、お金を払って得られるものとでは、当然ですが、質が全く違うなと。
今月号は特に、トーナメントという、本気の釣りのテクニックと戦略を見ることができて、非常に満足度が高かったです。
あとは、釣り場に行って、自分なりにあーだこーだと試していきます。
これが楽しいんですよね。
Basser 2026年2月号 概要

| 雑誌名 | Basser 2026年2月号 |
| 出版社 | つり人社 |
| 発売日 | 2025年12月26日 |
| 定価 | 1,320円(税込) |
- Basser Allstar Classic 競技MAP & レギュレーション
- あと一歩だった選手の一年間 | 草深幸範
- THE WILD CARD 1/17を賭けた前哨戦
- 密着、青木大介 A DAY FOR PRACTICE
- 優勝の行方
- 青木大介 PEベイトフィネスによるスモラバの吊るしを徹底解剖
- オカッパリの達人が手懐けた“動く岸(バスボート) | 川村光大郎
- 利根川ラン&ガン ガチンコ勝負対談 | 伊藤巧×江尻悠真
- カジヤンの1.8gテキサス | 梶原智寛
- 加木屋守が見たRDS(リアクションダウンショット) | 林晃大
- 妻から見たオールスター | 河野正彦
- Focus on Allstar 19人のレポート
- 私にとってのオールスター
- SPECIAL THANKS FOR YOUR SUPPORT!
- 釣りフェス2026 in Yokohama
- B.A.S.S.ELITE SERIES
- 一木花漣×川越すず×橋本卓哉 オプカン・スペシャルトーク
- H-1 グランプリ
- 日釣振ニュース
- バサー図書室
- 小森の小部屋
- U-12ドリームトーナメント
- JBクラシック
- トップウォーター春夏秋冬
- The Japan Original
- NPO ミズベ新聞
- 編集後記

Basser編集部ライブ
今月号のBasser編集部ライブです。
私は時間がある時にラジオ感覚で聴いています。
まとめ

つり人社の『Basser(バサー)2026年月号』の見どころをレビュー紹介してきました。
今月号は、試合を追った内容以外にも、伊藤巧選手と江尻悠真選手による利根川対談や、河野正彦選手を支える家族の視点などの読み物も充実しており、競技フィッシングの多面性を浮き彫りにしています。
画面の向こう側で選手たちが何を背負い、どのような過程から導き出された戦略でキャストを繰り出していたのか。
その裏側を覗き見ることで、オールスタークラシックというイベント、ひいてはバスフィッシングという競技の奥深さを再確認できる内容となっています。
YouTubeの映像だけで、すべてを知った気になっているのはもったいない。
流行や派手な釣果に踊らされることなく、静かに、しかし熱くバスフィッシングと向き合う豊かな時間を堪能するための一冊です。
やっぱBasserですよ。
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