スミス「C&Dシャープナー」インプレ。セラミックとダイヤモンドで研げるフックシャープナー。

スミス(SMITH)
スミス「C&Dシャープナー」インプレ

本記事では、スミス「C&Dシャープナー」のインプレと使い方などを解説していきます。

釣り場でルアーがスタックしてしまい、針先が鈍ってしまうことはよくあることです。

その度にフックを交換するのは面倒ですし、お金も掛かってしまいます。

とはいえ、鈍った針先のまま釣りをしている時に限って、良い魚が掛かってしまうことも多々あります

そんな時に、甘い針先のせいでバラしてしまい、悔しい思いをしたことのある方も多いのではないでしょうか。

そこで、釣り場で手軽に針先を研げるフックシャープナーを携帯しておくと非常に便利です。

スミス C&Dシャープナー
スミス C&Dシャープナー

スミスの「C&Dシャープナー」は、非常にコンパクトなサイズで、セラミックとダイヤモンドの2種類で粗研ぎから仕上げまでできる優れものです。

そんなスミスの「C&Dシャープナー」を実際に使ってみたインプレをはじめ、使い方について解説していきます。

スミス C&Dシャープナー
スミス(SMITH)
スミス C&Dシャープナー

スミス「C&Dシャープナー」のインプレ

スミス C&Dシャープナー
スミス C&Dシャープナー

スミスの「C&Dシャープナー」は、携帯に便利なコンパクトサイズのフックシャープナーです。

ダイヤモンドとセラミックの2種類がそれぞれ両面に付いており、鈍った針先を粗研ぎから仕上げまで対応できる便利なアイテムです。

特徴

携帯に便利なコンパクトサイズ

スミス C&Dシャープナー
携帯に便利なコンパクトサイズ

スミスの「C&Dシャープナー」は、釣り場で持ち歩く際にかさばらない、かなり小さなサイズ感です。

手のひらに収まるほどの大きさで、重さも11.8g程度と、とても軽いです。

スミス C&Dシャープナー
重さは11.8g程度

タックルケースに入れたり、付属のチェーンリングで他の小物と一緒に付けて持ち歩いても、釣り場で負担にならないので、便利なアイテムです。

粗研ぎから仕上げまで一つで完了できる

スミス C&Dシャープナー
粗研ぎから仕上げまで一つで完了

スミスの「C&Dシャープナー」は、表面はダイヤモンドで粗研ぎができて、裏面はセラミックで仕上げることができる2WAY仕様です。

他のシャープナーは、粗研ぎのみだったり、仕上げのみだったりと、1種類だけのものが多いです。

なので、1つで2種類の研ぎを使い分けられるC&Dシャープナーはかなり便利です。

スミス「C&Dシャープナー」の使い方

スミス C&Dシャープナー
表面はダイヤモンドで粗研ぎ

表面はダイヤモンドで粗研ぎが出来ます。

針先が軽く曲がってしまった場合でも、ダイヤモンドならガンガン削っていけます。

スミス C&Dシャープナー
裏面はセラミックで仕上げ

裏面のセラミックは、仕上げができます。

ダイヤモンド側で針先を荒く整えたら、こちらのセラミック面で整えて仕上げます。

さすがに新品の針先とまではいきませんが、しっかり整えてあげれば結構キンキンな針先にすることができます。

トーナメントなどのシビアな状況で釣りをするのでなければ、十分に使えるレベルになってくれます。

スミス「C&Dシャープナー」のスペック

サイズ6cm×1.5cm
タイプダイヤモンド(粗研ぎ)
セラミック(仕上げ)
重さ約11g
スミス C&Dシャープナー
スミス(SMITH)
スミス C&Dシャープナー

スミス「C&Dシャープナー」まとめ

スミス C&Dシャープナー
スミス C&Dシャープナー

スミス「C&Dシャープナー」のインプレと使い方を紹介してきました。

コンパクトでかさばらずに携帯できるシャープナーは、オカッパリなど荷物が限られる場面でとても便利です。

予備のフックを持ち歩くスペースがない場合でも、釣り場で鈍ってしまった針をすぐに鋭く研ぐことができるので、安心して釣りができます。

スミス C&Dシャープナー

高価なトレブルフックを頻繁に購入すると、かなりのコストが掛かってしまいますが、シャープナーで丁寧に研いであげれば、ひとつのフックを長く使えて経済的です。

また、自分で鋭く研いだフックを使って釣りをすると気持ちが良いですし、釣れたときも嬉しいものです。

まだシャープナーを使ったことがない方はもちろん、釣り場用にコンパクトなシャープナーが欲しい方には特におすすめのアイテムです。

ぜひ使ってみて、快適な釣りを楽しんでください。