「ディッシュワーム」ゲーリー新製品は、青木大介プロが3年以上温めた破壊力抜群のデカバスキラーだ!

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)
「ディッシュワーム」ゲーリー新製品は、青木大介プロが3年以上温めた破壊力抜群のデカバスキラーだ!

ゲーリーヤマモトの「ディッシュワーム」は、青木大介プロが3年以上温めた破壊力抜群のデカバスキラー。

2013年4月のJB TOP50早明浦ダム戦では、青木プロが2,554gのビッグフィッシュ賞のバスをこの「ディッシュワーム」で釣り上げています。

その後、さらなる改良を重ねてついに待望のリリースとなった「ディッシュワーム」。

その詳細を見ていきましょう。

「ディッシュワーム」の使い方と特徴

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ディッシュワーム
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ディッシュワーム


「ディッシュワーム」は、青木大介プロがファーストプロトでいきなりビッグフィッシュ賞を獲得するほどの強力な破壊力を持った「I字系ワーム」です。

青木大介プロが、2013年4月のJB TOP50早明浦ダム戦のプラクティスから連日ビックフィッシュを食わせまくっていたという「ディッシュワーム」。

プロトができる前は、「ラミネートプロセンコー」をカットして使っていたとのことです。

「ディッシュワーム」の使い方

「ディッシュワーム」の使い方は、オフセットフックのノーシンカーで水面直下をスローにただ巻き(I字引き)するのが効果的だということ。

この「表層でのノーアクション」が、表層を意識しているバスに抜群の威力を発揮し、デカバスにもスイッチを入れて思わず口を使わせてしまうのでしょう。

また、青木大介プロはトーナメント時に「I字引き」して浮いてきたバスを、トゥイッチで喰わせたとのこと。

トゥイッチを入れてバスに喰わせのタイミングを与えるのも効果的な様子です。

ノーシンカー以外でも、ダウンショットやジグヘッドでのシェイキングでも使えますし、スプリットやライトキャロでのスローな釣りにも対応。

サイズが3インチなので、スモラバのトレーラーにも対応できる万能ワームです。

素材は、「ソルティ×ノンソルティ」のラミネートタイプ

ゲーリーならではの艶かしさを持つワームです。

「ディッシュワーム」のスペック

名称サイズ重量価格
ディッシュワーム3インチ2.3g950円

「ディッシュワーム」のカラーバリエーション

「ディッシュワーム」のカラーバリエーション


「ディッシュワーム」のカラーバリエーションは、全8色。

  1. 002/002N:スモーク(ソリッド)
  2. 363/363N:グリーンパンプキン/ブラック&スモールブルーフレーク
  3. 374/374N:クリアーピンク
  4. 036/000N:クリームホワイト
  5. 341/000N:ダークブラウンブルーギル/クリスタルクリアー
  6. 343/000N:ウォーターメロンブルーギル/クリスタルクリアー
  7. 379/000N:ライトグリーンパンプキン/パープル&グリーンフレーク/クリスタルクリアー
  8. 985:グリーンパンプキン/スモールブルーフレーク/チャート/スモールパープルフレーク

「ディッシュワーム」まとめ

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ディッシュワーム
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO)
ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ディッシュワーム

もともとは、「ラミネートプロセンコー」をカットした青木大介プロのシークレットテクニックから生まれた「ディッシュワーム」。

ゲーリーの「ソルティ×ノンソルティ」ラミネート素材ではないと出せない、独特で艶めかしい波動が、バスを次々と惹き付けてくれることでしょう。

これからの季節は、バスが表層を意識する場面が増えてくるので、まさに「ディッシュワーム」が大活躍してくれる季節です。