「Final Ans. of Hook フックセレクトの結論」は、バスのキャッッチ率を上げるためのフック選びをわかりやすく解説した一冊で、116ページあるボリューム満点のムック本だ。
「Final Ans. of Hook フックセレクトの結論」の気になる登場アングラーは青木大介プロ、伊豫部健プロ、内山幸也プロ、川村光大郎プロ、並木敏成プロ、平村尚也プロ、茂手木祥吾プロの7名だ。

今回は、つり人社から発売される「Final Ans. of Hook フックセレクトの結論」についてご紹介しようと思う。
Final Ans. of Hook フックセレクトの結論
「Final Ans. of Hook フックセレクトの結論」は、バスフィッシングにおけるフック選びのバイブルとなってくれる1冊だ。
ルアー用のフックと言ってもオフセットフックやマスバリ、ストレートフックなどさまざまなタイプがある。
さらに、タイプのフックでも形状の違いで貫通力や刺さる角度が違うので、フックの選択を間違えると、取れる魚も取れなくなってしまう場合がある。
「Final Ans. of Hook フックセレクトの結論」では、フックに対する深い考えとこだわりをもつバスプロたちが登場し、フックへの考え方を余すところなく紹介している。

各トップアングラーの対談記事、フックセッティング実例集、状況別フック選択シミュレーションなどの記事は必見だ。
まとめ
「Final Ans. of Hook フックセレクトの結論」は、初心者から上級者まで幅広く学ぶことのできる、バス釣りのフック選びの指南書だ。
「少しでもキャッチ率を上げるためにどんなフックを選べばいいのだろう?」と悩んだことのある方は必読の書。

春先からの本格的シーズンに備えて、ぜひ読んでみよう!