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「バス釣り上達方法」バス釣りが確実に上達する5つのポイントとサイクル

2016.11.28.テクニック・知識
「バス釣り上達方法」バス釣りが確実に上達する5つのポイントとサイクル

今回は、「バス釣り上達方法」についてお話しようと思う。

バス釣りを確実に上達させるには、大きく5つのポイントとサイクルを押さえる必要がある。その5つとは、

  1. ブラックバスの生態を知ること
  2. タックルの知識を勉強すること
  3. フィールドの観察力を磨くこと
  4. タックルの使い方を上達させること
  5. バスを釣ることで、これまで蓄えたノウハウを検証すること

である。この5つのポイントを順に磨き、1→2→3→4→5のサイクルで実際にまわしていくことで、バス釣りは確実に上達していく。

このポイントとサイクルを押さえて釣りを続けていけば、バス釣りを始めたばかりの初心者でもすぐに上達し、バス釣りが上手くなるはずだ。

いい加減に何年もバス釣りをしているアングラーが横にいれば、1年も経たずにそのアングラーよりバスが釣れるようになるだろう。逆に、上の5つのどれかひとつが欠けていると、そこで上達が止まってしまう可能性があるので注意が必要だ。

ブラックバスの生態を知ること

バス釣りをしていると、驚くほどにバスの生態について知らない人が多いことに気づく。彼らの釣りを見ていると、決まっていつもこんな釣りをしている。

  • 「以前ここで釣れたからここで釣りをしている」
  • 「このルアーで釣った経験があるから今日もこれを使っている」
  • 「このルアーが釣れると聞いたからこれを使っている」
  • 「新発売のルアーだから釣れるはずだ」

確かに、季節やバスのコンディションに関係なく、ある程度はバスが釣れるポイントや、釣れやすいルアーというものは存在する。

しかし、このような釣りを続けていたのでは、バス釣りが上達したとはいえない。もし上級者がこのような釣りを続けているアングラーを見たならば、彼らが上達しているのは、ある特定の条件下だけでの釣りだとすぐに見破ってしまうだろう。

このようなアングラーは、季節の変化に対応できないし、気温や光の変動による魚の動きにもついてこれない。こういったアングラーは、釣れるときには釣れるけど、釣れない時にはとことんバスが釣れない。それに対して上級者は、どんな状況でもバスを釣ってくる。

バス釣りを上達させるための第一歩は、ブラックバスの生態についてよく理解することだ。本来であれば、バスの生態を理解しているからこそ、魚に合わせて使うルアーを決定できる。下手なアングラーほど、バスの状況などお構いなしにルアーの選択から釣りを始めてしまう。

それでは、学ぶべきバスの生態とは、どのようなものがあるのだろうか?大きく分類すると、

  1. バスの身体能力
  2. 季節による行動の変化(シーズナル・パターン)
  3. ストラクチャー・カバーとバスの関係
  4. ベイト(エサ)とバスの関係

の4つがある。

2のシーズナルパターンについては、このBASSBLOGでも少しづつ書いている。今後も書き加えていく予定なので、楽しみにしていて欲しい。

のこり3つのバスの生態についても、今後、少しづつ記事にしていこうと思う。今の段階では、とりあえず上の4つのポイントがあることを知っておこう。

タックルの知識を勉強すること

バス釣りを上達させるために、次に勉強するべきことはタックルについての知識だ。

タックルとは、バス釣りをするための道具すべてと考えて頂いて構わない。例えば、ルアーの知識、ロッドの知識、リールの知識、ラインの知識、リグの知識などなど。

種類を覚えるだけでなく、使い方まで覚える必要があるので、覚えることはたくさんある。しかし、最初から全てを覚えようとするのではなく、得意な釣り方をまずひとつ作って、それから次のひとつへというように、順々に覚えていくようにすると良い。

ルアーの使い方から、その他タックルの知識についても、今後記事を用意していく予定なので、期待しておいて欲しい。

フィールドの観察力を磨くこと

漠然と釣りをしているアングラーを見ると、フィールドの状況変化に無頓着なのに気づく。

例えば、風が吹いたらただ「釣りにくい」と感じる。しかし、フィールドをよく観察しているアングラーは、風が吹いたらそれがいい風か、悪い風かを瞬時に感じ取り、次の行動に活かす。風が当たることでバスの活性が上がるのか、下がるのか?「風」という状況の変化を利用してバスを釣ってしまうのだ。

フィールドで見るべきことは、風だけではない。水温、光の当たり具合、地形、雨、ベイトの動き、水流、潮、鳥の動きなどなど様々だ。フィールドの観察力は、フィールドに出て磨くしかない。

1のバスの生態について学んだことを思い出しつつ、何度もフィールドに出て観察し、バスの動きを想像して釣りをしていくこと。バス釣りを上達させるためには、その積み重ねが大事だ。

タックルの使い方を上達させること

タックルの使い方を上達させる方法、これは繰り返しの練習しかない。

2で学んだタックルの知識も、練習しなければ宝の持ち腐れだ。知識を実践し、手になじませるように繰り返し練習することで、自分のタックルの力を最大限に発揮することができるようになる。

また、自分のタックルの限界にも気づき、それをどうカバーして釣りをするか、あるいは、他のタックルを使うべきかなどを考えるようになり、バス釣りの上達につながる。

ただし、一つだけ近道があるとすれば、釣りの腕は、良いタックルを使ったほうが上達が早いというのは確かだ。

本当は、初心者ほど良いタックルを使ったほうが良い。何故なら、バス釣りが上手い人なら、多少悪いタックルであっても腕でカバーできるので道具の弱点を補って使いこなし、バスを釣ることが出来る。しかし、初心者は悪いタックルならそのタックル通りの悪い釣りしか出来ないから。

バスを釣ることで、これまで蓄えたノウハウを検証すること

さて、これまで書いてきた内容は、ノウハウだ。そしてここで初めて、「実際にバスを釣る」というポイントとなる。

上のポイントを押さえてここまで来た人は、釣りのあいだ頭がフル回転しているはず。バスの動きをイメージして、イメージ通りのルアーをキャストして、魚にたどり着いたはずだ。それは間違いなく、「釣れた」のではなく、「釣った」一匹だ。このサイクルの上での「釣った」だからこそ、今まで学んだノウハウが検証されて、次の釣りにつながっていく。

もちろん、釣りをしていると、中には理解できない「釣れた」もあるだろう。しかし、それもその先の経験の中で、仮説と検証を繰り返していくうちに、いつかこのサイクルの中に納まる日が来るはずだ。

「バス釣り上達方法」のまとめ

いかがだっただろうか。以上がバス釣りが確実に上達する5つのポイントとサイクルだ。このサイクルを意識して釣りをしていけば、きっとものすごいスピードでバス釣りが上達していくはずだ。

もちろん、バス釣りは上達することだけが正解ではない。バス釣りをファッションとして楽しむ人もいるだろう。釣果よりも、自然の中に出て、とにかくマイナスイオンをたっぷり浴びることが大事だという人もいるだろう。あるいは、友達とつるんでワイワイやるのが楽しいという人も。バス釣りは遊びだから、正解はないし、人それぞれ好きな様に愉しめばいい。

とはいえバス釣りをしていると、「人よりも多く釣りたい」「より大きいバスを釣りたい」という思いがこみ上げてくる方も多いのではないだろうか。やはり、大きいバスが掛かればいつだってメチャクチャ興奮するし、小バスだったとしてもバラせばとても悔しい。

こんな思いを持ってバス釣りをしている人が、きっと多くいるはずだ。そんなアングラーに、この記事がバス釣り上達の参考になったら幸いだ。

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Bassblog編集部

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