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「シェイクシャッド」インプレ!究極のフィネスシャッドテール入手。超デッドスローでも超振動!早速、鬼釣れてます。

2016.11.09.ルアー
「シェイクシャッド」インプレ!究極のフィネスシャッドテール入手。超デッドスローでも超振動!早速、鬼釣れてます。

「シェイクシャッド」入手!インプレをレポート。

ディスタイル(DSTYLE)から「シェイクシャッド」が登場。

「シェイクシャッド」は、ディスタイル4作目となるワームだ。ちなみに、これまで発売されているワームを振り返ると、以下の3アイテムがある。

  1. D1
  2. トルキーストレート
  3. フーラ

「シェイクシャッド」はこの中の「D1」の形状によく似ており、ざっくり見ると「D1」のボディにシャッドテールを追加したようなカタチだ。

今回は、先に発売された「シェイクシャッド3インチ」を入手したので、インプレと実釣報告もレポート。

それでは、「シェイクシャッド」釣れる秘密を詳しく紐解いていこうと思う。

「シェイクシャッド」の使い方と特徴

シェイクシャッドは、僅かな水流でも動く究極のフィネス系シャッドテール!

「シェイクシャッド」の使い方と特徴

「シェイクシャッド」のテールは、とにかく良く動く!

「シェイクシャッド」は青木大介プロ曰く、「究極のフィネス系シャッドテールワーム」ということもあり、ごく僅かな水流でも独自構造のシャッドテールがしっかりと水を受けて、とにかくよく動いてくれるのが特徴のシャッドテールワームだ。

通常の小型シャッドテールでは動かないような、ノーシンカーでの超デットスローリトリーブでもしっかりとアクション。逆に、動きのスピードを速めるとベイトフィッシュが逃げる時のような、細かく素早いテールアクションも演出することもできる。

こんなテールってあり!?変幻自在の「可変ピッチテール」とは!

こんなテールってあり!?変幻自在の「可変ピッチテール」とは!

恐るべし「可変ピッチテール」。アクションの自由度は無限大だ。

「シェイクシャッド」は一見すると普通のシャッドテールだが、実はかなり画期的な「可変ピッチテール」なるものを搭載している。

この「可変ピッチテール」は、その名の通りアクションによってテールが変幻自在に可変する機構。

通常のスローなアクションではシャッドテールがプルプルと震えるアクションをするが、リトリーブ時に水圧を受けると、なんとテールの平面部が閉じてボディーと一直線となり一体化。

テールがボディ全体のシルエットに溶け込んで、タイトロール系アクションを開始し、無防備に表層を泳ぐベイトフィッシュを演出することができてしまうのだ。

シェイクシャッドは「I字系ルアー」×「シャッドテール」という新ジャンルのワーム

このように「シェイクシャッド」は、リトリーブ時に「I字形ルアー」のように変形し、超微波動を生むテールアクションでバスを魅了することができる。

しかし、通常の「I字形ルアー」では見切ってしまうようなシビアなバスであっても、「I字引き」から突然プルプルとシャッドテールのアクションに変化し、再び「I字引き」へ…とめまぐるしく変化する「シェイクシャッド」のアクションには興味を示さずにいられないはず。その喰わせの能力は、通常の「I字形ルアー」よりも強力であることは間違いないだろう。

まさに「シェイクシャッド」は、「I字系ルアー」と「シャッドテール」それぞれの武器を兼ね備えた新しいジャンルのシャッドテールワームとなっている。

「シェイクシャッド」ひとつで3役のアクション!

シェイクシャッドの「可変ピッチテール」によるアクションのバリエーションは、これだけでは終わらない。

通常のハイピッチなロールアクション時からラインテンションが抜けると、今度は一変してスローでナチュラルなスイング系アクションに変動するのだ。特に、ノーシンカーやライトキャロ、ダウンショットなどで食性に訴える微振動アピールをさせつつ、このナチュラルなスローアクションを適所にメリハリ良く織り交ぜることで、リアクションバイトも誘発させることができるということだ。

ここまでのアクションの種類をまとめてみると、使い方によって「シェイクシャッド」は下記の3つのアクションを自在に出すことができるということだ。

  1. スローアクション時(ラインテンション有り):プルプルと細かいハイピッチなロールアクション
  2. スローアクション時(ラインテンション無し):ナチュラルでスローなスイング系アクション
  3. リトリーブ時:ベイトフィッシュが逃げ惑う様なテールアクション

「シェイクシャッド」の使い方。最適なリグとフック・シンカーは?

「シェイクシャッド」の使い方。最適なリグとフック・シンカーは?

「シェイクシャッド」の使い方。最適なリグとフック・シンカーは?

「シェイクシャッド」の使い方としては、

  • ノーシンカーリグ
  • ダウンショットリグ
  • ライトキャロライナリグ
  • ジグヘッドリグ
  • スモールラバージグのトレーラー

など、フィネス系の使い方はほぼ全て対応可能だ。それぞれのリグで使った場合について簡単に解説していこう。

「シェイクシャッド」のノーシンカーリグ

「シェイクシャッド」のノーシンカーリグでは、超デットスローリトリーブでもテールが動くという特徴を生かして、表層を「I字系ルアー」の様に引いてくるのがオススメだ。特に春には表層を意識したバスを浮かせて喰わすのに最適。

「シェイクシャッド」のダウンショットリグ

「シェイクシャッド」をダウンショットリグで使用する場合は、特に0.9g程度の軽量のシンカーを使用するのが効果的だ。ゆっくりスローに動かし、時折ラインテンションをゆるめ、「ナチュラルでスローなスイング系アクション」を織り交ぜることでリアクションバイトも誘発できる。

「シェイクシャッド」のライトキャロライナリグ

中層からボトム狙いの時は、「シェイクシャッド」のライトキャロライナリグが強力だ。テールによる強力なアピールと共に、リーダー部分を上手く生かしてノーシンカー状態を作り出し、ナチュラルなスローアクションを織り交ぜて使う事ができる。

「シェイクシャッド」のジグヘッドリグ

「シェイクシャッド」をジグヘッドリグで使用する場合はスイミングアクションが効果的。スイミングアクションでは、

  • ボディー部:ナチュラルでリズミカルなロールアクション
  • テール部:タイトで強すぎないハイピッチロールアクション

という2つのアクションの相乗効果で、低水温時で活性の低いバスでも喰わせる力を持っている。ただ巻くだけで勝手にアクションしてバスに口を使わせることができるので、ミドストが苦手なアングラーでも安心だ。

「シェイクシャッド」のスモールラバージグのトレーラー

「シェイクシャッド」をスモールラバージグのトレーラーとして使う場合に最も威力を発揮するのが、1.8g程度の軽いウエイトでのスモールラバージグとの組み合わせだ。

軽いスモラバを使用する場合、ラバーの抵抗もありフォール速度はかなり遅くなる。ここで通常のシャッドテールの場合は水流が弱すぎてテールが動いてくれないが、「シェイクシャッド」なら他のワームでは動かないようなスローな速度でもテールがしっかりとアクションしてくれる。

このスモラバでの「超スローフォール」×「シャッドテールの微振動」を演出できるのは、今のところ「シェイクシャッド」しかないはず。バスの見慣れていないアクションで、これは相当釣れるはずだ。

「シェイクシャッド」の推奨フック

「シェイクシャッド」の推奨フックは、オフセットなら「FINA DASオフセット#2」、マスバリなら「FINA DSR132 #3」となっている。

「シェイクシャッド」の推奨タックルは?

「シェイクシャッド」を使う時の推奨タックルは、使うリグによっても多少異なるところではあるが、メインのスモラバやダウンショットを使う時は、ラインが2〜3Lb程度、ロッドはライトアクションのものが良いだろう。

ちなみに、青木大介プロは下記のようなタックルセッティングで使っているようだ。

ロッド:ファンタジスタDeezBANK FDNS-63L-SF

リール:レボMGX2500SH

ライン:バニッシュレボリューション2〜3.5Lb

「シェイクシャッド」インプレ

「シェイクシャッド」を開封してみる

「シェイクシャッド」のインプレ

「シェイクシャッド」のパッケージ。斬新なダブルブリスターケースだ。

ここからは、「シェイクシャッド」のインプレをレポート。

「シェイクシャッド」のパッケージは、斬新なダブルブリスターケースとなっている。パッケージ表面には、フォーミュラー入、メイドインジャパンの記載が。FECOエコタックル認定商品のシールも光る。

「シェイクシャッド」パッケージ裏面

「シェイクシャッド」パッケージ裏面。推奨リグやフックの記載も。

▲「シェイクシャッド」パッケージ裏面。推奨リグやフックの記載がある。この辺りの内容は、上述した通りだ。

「シェイクシャッド」のパッケージを横から見る。

「シェイクシャッド」のパッケージを横から見る。

▲「シェイクシャッド」のパッケージを横から見るとこんな感じ。4本×2層のダブルブリスターケースだ。

「シェイクシャッド」開封。

「シェイクシャッド」開封。

「シェイクシャッド」を早速開封。まずは、こんな感じで2つにパカっと両開きする。

「シェイクシャッド」をさらに開封。

「シェイクシャッド」をさらに開封。

さらにもう一段階開くと、「シェイクシャッド」ワーム本体にたどり着く。テール部の作りがかなり繊細なのでブリスターケースがしっかり保護してくれて安心だ。

ケース自体もそれほど大きくなく、かさばらないので、バッグに丸ごと放り込めるところが嬉しい。

「シェイクシャッド」の自重を測定してみる

「シェイクシャッド」のウエイト

「シェイクシャッド」のウエイトは約2g。

「シェイクシャッド」の自重をキッチンスケールで測ってみる。

1g単位なのでアバウトな数値だが、約2g。サイズの割に重量感があり、実際にノーシンカーでキャストしてみてもかなり良く飛んでくれた。

「シェイクシャッド」と「D1」を比較してみる

「シェイクシャッド」と「D1」を比較

「シェイクシャッド」と「D1」を比較してみる。

「シェイクシャッド」と「D1」を比較。クビレまでのボディ形状は、長さは違えどほぼ同じカタチ。

「シェイクシャッド」はクビレから下が細くなり、シャッドテールにつながっている。「D1」の場合は、クビレから下がリブ状になっている。

早速、スモラバの「Dジグ」にセッティングしてみる

「シェイクシャッド」をスモラバにセッティングしてみる。

「シェイクシャッド」をスモラバにセッティングしてみる。

早速、「シェイクシャッド」をスモラバの「Dジグ」にセッティングしてみる。「釣れるオーラ」が半端なく漂い始めた。

「シェイクシャッド」をスモラバと使うなら、やはり同じブランドであるDSTYLEの「Dジグ」との組み合わせが最強だ。

「シェイクシャッド」の解説動画

青木大介が新作シェイクシャッドを直接生解説-DSTYLE

ルアーニュースより、名古屋キープキャスト2016会場での青木大介プロによる「シェイクシャッド」の解説動画が公開されている。ぜひチェックしてみよう!

「シェイクシャッド」のスペック

名称 サイズ 入数 価格
シェイクシャッド 2.5インチ
3インチ
8 800円
  • FECOエコタックル認定商品
  • 味とニオイのフォーミュラ入り

「シェイクシャッド」のカラーバリエーション

「シェイクシャッド」のカラーバリエーション

「シェイクシャッド」のカラーバリエーションは、全8色。

  1. グリーンパンプキンペッパー
  2. グリーンパンプキン・ブルーフレーク&ペッパー
  3. ブラック・ブルーフレーク
  4. スモークシルバーフレーク&ペッパー
  5. スパークワカサギ
  6. チャートリュースゴールドフレーク&ペッパー
  7. ライトモエビ
  8. ウォーターメロンギル

どれも釣れそうな色ばかり。著者はスタンダードな「グリーンパンプキンペッパー」を購入。安定して釣れております。

「シェイクシャッド」の発売日

「シェイクシャッド」の発売日だが、3インチは先月7月から既に発売が開始されている。

シェイクシャッド2.5インチの発売日は、2016年9月発売の予定だ。

「シェイクシャッド」はかなり釣れる。けど、要スキルの釣りも有り。

「シェイクシャッド」野池で中サイズ連発!

早速「シェイクシャッド」を近所の野池に投入。

早速「シェイクシャッド」を近所の野池に投入。結果は早かった。

早速「シェイクシャッド」を近所の野池に投入。今回は、0.9gのシンカーを使ったダウンショットをメインに実釣。結果が出るのは早かった。

サイズは出なかったが、かなりのバイトと数が出た。

サイズは出なかったが、かなりのバイトと数が出た。

サイズは出なかったが、かなりのバイトと数が出た。まだバスが「シェイクシャッド」に見慣れていないためか、いつもの釣行よりも明らかにバイトの数が多いように感じた。

その後、ノーシンカーでも多くの小バスをキャッチ。「シェイクシャッド」はボディにウエイトがギュッと詰まっているので、ノーシンカーでもかなりの飛距離が出て、とても使いやすい。

このサイズなら「シェイクシャッド」でほぼ無限に釣れる!?

このサイズなら「シェイクシャッド」でほぼ無限に釣れる!?

足元で泳がせて「シェイクシャッド」の動きを見てみると、ワームがほとんど止まっている状態でもテールはかなり動いている。

ステイさせている時のバイトも多くあり、自分がステイさせているつもりでも、ワーム自体は僅かな水流でナチュラルに動いていたのだろう。

軽いスモラバでボトムを取るのはスキルが必要

軽いスモラバでボトムを取るのはスキルが必要

バサー9月号に詳しいテクニックの解説が。

早速、強力な実釣能力を発揮してくれた「シェイクシャッド」だが、軽量のダウンショットやスモラバで使うときには、ある程度のスキルが必要なことも事実。

リグ自体がかなり軽くなると、操作が雑になりがち。また、スモラバの場合は水の抵抗が大きく、気づくとボトムから浮いてきてしまう。底を取るには練習も必要となる。

このスモラバのテクニックについては、ちょうど今月号のバサー(バサー9月号)の「オカッパリオールスタークラシック」内で詳しいテクニックの解説が紹介されている。(上の画像は、ネタバレになってしまうといけないので一部ぼかし加工を加えています)

「オカッパリオールスタークラシック」自体も白熱したバトルになり、笑いあり、ドラマありと、かなり読み応えがあって勉強にもなる記事。興味のある方はぜひ一読を!

「シェイクシャッド」まとめ

以上、「シェイクシャッド」のインプレから、詳しい使い方などをご紹介してきた。

実際に使ってみても、やはり「シェイクシャッド」は「究極のフィネス系シャッドテールワーム」なのだと実感できる実釣能力を発揮してくれた。今はハイシーズンなのでバスの活性も高く、バス自体が釣りやすいこともあったが、今後低水温の季節になり、バスの活性が下がってタフになった時にもその威力を発揮してくれるはず。そして、「今まで取れなかった1匹」に出会わせてくれるワームとなってくれるだろう。

皆様もぜひ、「シェイクシャッド」の威力をご自分の手で確かめてみてください。

また、同じく最近発売となったスピナーベイト「Dスパイカー」も、着水からピックアップまでアクションし続ける死角のないルアー。こちらのインプレも書いているので、ぜひご一読を▼

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Bassblog編集部

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