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「Dスパイカー」釣ることに特化した、死角なき新しい次元のスピナーベイト!

2016.11.09.ルアー
ディスタイル(DSTYLE)「Dスパイカー」

ディスタイル(DSTYLE)「Dスパイカー(D-SPIKER)」の発売が開始された。

「Dスパイカー」は、着水からピックアップまで常にブレードが回り続け、絶え間なくアピールし続けるのが特徴のスピナーベイトだ。

「Dスパイカー」は人気も「最強」!? 次世代のスタンダートになるスピナーベイト

スピナーベイトといえば、各メーカーより人気のアイテムが多く発売されている激戦区でもある商品。

しかし、すでに「Dスパイカー」はその激戦区を勝ち抜ける勢いの売れ行きを示しており、今後のスピナーベイトのスタンダード(定番商品)に名を連ねてくるのは間違いなさそうだ。

発売開始から、品薄状態で絶大な人気を誇る「Dスパイカー」はその人気も売れ方も、もはや「最強」と呼べるスピナーベイト。今回は、その人気の秘密に迫ろうと思う。

▼「Dスパイカー」を買って使ってみたインプレも書いたので、詳しくは下の記事をどうぞ。

「Dスパイカー」の使い方と特徴

「Dスパイカー」の使い方と特徴

「Dスパイカー」最大の特徴は、ジョイントタイプのアッパーアームである「可動式アッパーアーム」を採用していることだ。

「Dスパイカー」の可動式アッパーアームは、見た目のインパクトの強さもあり、一見すると奇を衒ったギミックの様に見えてしまうことがあるかもしれないが、もちろんそんなことは一切なく、青木大介プロが「釣れるスピナーベイト」を突き詰めていく中で生まれた理想のカタチだ。

トーナメントで勝つために開発された破壊力抜群のスピナーベイト

トーナメントで勝つために開発された破壊力抜群のスピナーベイト

「Dスパイカー」は2015バサーオールスタークラシックでも使われており、青木大介プロの優勝に大きく貢献。すでに「Dスパイカー」の実釣能力の高さは青木大介プロ自身がトーナメントで実証している。

「Dスパイカー」に搭載された「可動式アッパーアーム」とは?

「Dスパイカー」が搭載した可動式アッパーアーム。

  1. キャスタビリティ
  2. フッキング性能
  3. アクション性能
  4. スナッグレス性能

という4つの大きなメリットを生み出している。順にその特性を見ていこう。

1.Dスパイカーはキャスタビリティが抜群!

通常のスピナーベイトは、パーツが多くキャスティング時の空気抵抗が大きいため、飛行姿勢が安定せずクルクル回転してしまい飛距離性能の悪さという弱点があった。

しかし「Dスパイカー」は、キャスト時に可動式アッパーアームが折れて最適なポジションに移動することで、ルアーの飛行姿勢が安定。向かい風でも快適なキャスティングと高飛距離を実現。

まさにスピナーベイトが力を発揮する「風が吹いた時」にその威力を見せ、「強い風の中でも快適に飛ぶスピナーベイト」となっている。

2.デカバスが丸呑みしてもスッポ抜けないフッキング性能!

従来のスピナーベイトは、バスのバイトをアームが干渉してフッキングが悪いという弱点が強かった。特に、経験したことのある方面多いと思うが、50cmを超えるデカバスほど、スピナーベイトをアームごと丸呑みするため口の中からスッポ抜けてしまうという、非常にストレスフルな場面が多くあった

「Dスパイカー」は、可動式アッパーアームのおかげでこの弱点を見事に克服している。

デカバスがルアーを丸呑みした時に、バスの口の中で可動式アッパーアームが左右に可変して逃げてくれ、アームがフックに干渉せず、抜群のフッキング率を実現してくれるのだ。

この「Dスパイカー」のフッキング性能は、特にデカバスほどその効果を発揮してくれるだろう。

3.着水からピックアップまでブレードが回り続ける抜群のアクション性能!

着水からピックアップまでブレードが回り続ける抜群のアクション性能!

「Dスパイカー」のアクション性能に関しては、アームが理想的なポジションへ移動してアクション姿勢を安定させることで、低速の動き出しから、超高速リトリーブまで、しっかりとブレードが回り切ってくれる設計。着水した瞬間からブレードが回転し続け、水の中にある限り死角のないアピールを可能にしている。

さらに「Dスパイカー」は、通常のスピナーベイトとは違い、フォーリング時もアームが上を向くことで滑らかにブレードがアクションしてくれる。

カーブフォールでももちろんのこと、浮き上がりでもバジングでもキレイにアクション。ダブルウィローブレード設計との相乗効果で、フォーリングアクションに大きなストロングポイントを持つスピナーベイトとなっている。

4.Dスパイカーはスナッグレス性能も抜群!

Dスパイカーはスナッグレス性能も抜群!

「Dスパイカー」は、ブレードの余計な振動を「可動式アッパーアーム」で吸収することでアクションが安定。

また、余計なデコレーションを削ぎ落とした「シンプルなヘッド形状」との相乗効果で、障害物に対するスリ抜けの良さと、スイミング時の安定性を実現しており、まさに「釣る」ことに特化した設計となっている。

「Dスパイカー」のブレードは独自開発の極薄ブレード!

「Dスパイカー」のブレードは独自開発の極薄ブレード!

「Dスパイカー」の釣れる秘密は「可動式アッパーアーム」だけではなく、独自形状のブレードにも盛り込まれている。

「Dスパイカー」が搭載しているブレードは、一見するとウィローリーフブレードに見えるが、後部をフラットにした独自形状の極薄ブレードとなっている。この水を掴みやすい独自形状の極薄ブレードにより、立ち上がりの良さと軽やかな回転を実現しつつ、適度な波動と十分なフラッシングでバスへのアピールも抜群だ。

真逆の要素を融合し、絶妙なバランス設計のアピール力!

「Dスパイカー」のアピール力は、決してアピールし過ぎず、また、弱すぎずという絶妙なバランスに設計されている。

その秘密は、このオリジナルブレードによって

  1. 視覚的な大きな動き
  2. 軽く薄いブレードによる弱めの水押し

という真逆の要素を融合させていることによる。

このアピール力のバランス加減により、ナーバスなバスやプレッシャー掛かったバスでも「喰わせる」力を発揮しているのだ。

フックはトーナメントクオリティで抜群の掛かりを実現

「Dスパイカー」のフックには、フックメーカーであるフィナ(FINA)製のフックを搭載。トーナメントを勝ち抜くハイクオリティなフッキングを約束してくれる。

「Dスパイカー」自体は、このフィナ(FINA)製フックと「可動式アッパーアーム」のおかげでかなり優秀なフッキング性能を実現しているが、更に確実なフッキングを求める場合はトレーラーフックを装着すると良いだろう。

青木大介プロ愛用のトレーラーフックは?

青木大介プロがトレーラーフックに使っているのは、フィナの「T.Nトレーラーフック#1・#1/0」だ。

「Dスパイカー」に最適なタックルは?

「Dスパイカー」を使うなら、ミディアム~ミディアムヘビークラスのロッドが最適。ラインは12Lb前後が良い。

青木大介プロは、「Dスパイカー」を使うときには下記のタックルセッティングで使用しているようだ。

ロッド:Fantasista Deez FDNC-610MH MGS(ZX)(アブガルシア)

リール:レボDeez6(アブガルシア)

ライン:バニッシュ・レボリューション12Lb(バークレイ)

「Dスパイカー」の解説動画

「Dスパイカー」解説動画:D-SPIKER promotion movie(製品解説)

ディスタイル(DSTYLE)より、青木大介プロの解説による「Dスパイカー」の解説動画が公開されている。ぜひチェックしてみよう!

「Dスパイカー」解説動画:青木大介が特殊形状NEWスピナベ ディースパイカーを生解説 超詳しめVer-DSTYLE

こちらは、名古屋キープキャスト2016での青木大介プロの解説による「Dスパイカー」の解説動画だ。「可動式アッパーアーム」誕生の秘話や、開発時の試行錯誤なども語られている。こちらもぜひチェックしてみよう!

「Dスパイカー」のスペック

名称 重量 価格
Dスパイカー 3/8oz、1/2oz 1,350円

「Dスパイカー」のカラーバリエーション

「Dスパイカー」のカラーバリエーション

「Dスパイカー」のカラーバリエーションは、全8色。カッコ内はブレードのカラー。

  1. ワカサギ(シルバー)
  2. ブラウンシャッド(ガンメタ)
  3. ブラックブルーバック(ガンメタ)
  4. ギル(シルバー×ガンメタ)
  5. アユ(シルバー×ゴールド)
  6. パールブラック(ガンメタ×シルバー)
  7. チャート(ゴールド)
  8. キンクロ(ゴールド)

「Dスパイカー」まとめ

「Dスパイカー」は、ブレードが常に回り続けるまさに「死角のない」喰わせのスピナーベイトだ。

青木大介プロはこの「Dスパイカー」を、

ジャンルとしてはスピナーベイトだが、チャターベイトとスピナーベイトの中間的なルアーに仕上がっている

と表現している。

まさに「Dスパイカー」は、アングラー側の使い方次第で様々なアクションに対応する「チャターベイト」的な感覚の、全く新しい次元のスピナーベイトとなっている。

▼「Dスパイカー」を買って使ってみたインプレは下の記事をどうぞ。

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Bassblog編集部

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